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蝶が舞う時
第15章 提示
俺は呼吸が落ち着くと菜摘を寝かせた。

狭いスペースに菜摘と密着して俺も横になる。

夜空は相変わらず無数の星が輝き、思わず引き込まれていきそうだ。

「おじさん、どうして写真を…」

「おじさんと菜摘が愛し合った証が欲しかったから…」

「ふ~ん…」

「これは他人に見せる物じゃない、おじさんと菜摘だけが持つ宝…」

「わかった…」



俺と菜摘は体を洗ってから再度露天風呂に浸かり、それから部屋へ戻った。
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