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蝶が舞う時
第16章 進むべき道
身体が揺り動かされて目が覚めた。
菜摘が俺にすがりついていた。
「あ、おじさん起こしちゃった? ごめんなさい…」
「いや、いいんだ…もう起きないと…」
「まだ寝ててもいいのに…」
「そんなに眠れないよ。」
「夕食は準備出来たけどまだ5時だから…」
「もう5時か…」
俺は菜摘の頭を優しく撫でる。
「おじさん…」
「うん…」
「菜摘は医学部を受ける…」
「そうか…でも無理しなくてもいいよ。医学部は難関だろう…」
「なんとかやってみる…」
「……」
「おじさんに何かあったら…菜摘が助けるために…」
俺は菜摘を抱きしめた。
目頭に熱いものを感じてきた…
「おじさんと一日でも長く一緒に過ごせるために…」
「分かった…おじさんは幸せだ…菜摘と出会えて…」
「おじさん、菜摘も幸せよ。おじさんに愛してもらって…」
俺は菜摘を抱き上げ、唇を重ねた。
菜摘は唇が濡れたのを感じて目を開けると、おじさんの目頭から涙が流れているのが分かった。
菜摘は何も言わず、手で涙を拭うと唇を更に押しつけた。
「菜摘…」
「なあに…」
「繋がろう…」
「だめよおじさん、安静にしてないと…」
「一つになるんだ、菜摘と…」
俺は菜摘の目に訴えた。
菜摘は暫く俺の目を見つめると、身体を起こし服を脱ぎ始めた。
俺も服を脱いで全裸になり、再度横たわる。
ブラジャーとパンティを取り去った菜摘は、俺の上に横たわると毛布を掛けた。
菜摘の暖かい裸体が俺の全てを温かくする。
唇を重ね、片時も離さない。
菜摘は俺の下腹部に潜り込み、ペニスを掴んで口に含む。
菜摘の温かい舌が優しくペニスを這う。
ペニスは勃起を始めた…
菜摘はペニスから口を離して再度唇を重ねると、次に俺の口に乳房をあてがい乳首を咥えさせた。
俺は無心に乳輪と乳首を吸う。
「あ、あ、あ、」
菜摘は乳首を咥える俺を見ながら、ペニスを掴んで擦る。
俺は手を回して菜摘のお尻の下の割れ目に指を入れて擦る。
「あ、あ、いい…」
菜摘は乳房を一旦口から離して、もう一方の乳房をあてがい乳首を口に入れた。
俺は乳首を舐めながら、時々激しく吸う。
「ああ…いい…」
やがて菜摘はペニスの勃起が十分と分かると、上体を上げペニスを膣に挿入した。
菜摘が俺にすがりついていた。
「あ、おじさん起こしちゃった? ごめんなさい…」
「いや、いいんだ…もう起きないと…」
「まだ寝ててもいいのに…」
「そんなに眠れないよ。」
「夕食は準備出来たけどまだ5時だから…」
「もう5時か…」
俺は菜摘の頭を優しく撫でる。
「おじさん…」
「うん…」
「菜摘は医学部を受ける…」
「そうか…でも無理しなくてもいいよ。医学部は難関だろう…」
「なんとかやってみる…」
「……」
「おじさんに何かあったら…菜摘が助けるために…」
俺は菜摘を抱きしめた。
目頭に熱いものを感じてきた…
「おじさんと一日でも長く一緒に過ごせるために…」
「分かった…おじさんは幸せだ…菜摘と出会えて…」
「おじさん、菜摘も幸せよ。おじさんに愛してもらって…」
俺は菜摘を抱き上げ、唇を重ねた。
菜摘は唇が濡れたのを感じて目を開けると、おじさんの目頭から涙が流れているのが分かった。
菜摘は何も言わず、手で涙を拭うと唇を更に押しつけた。
「菜摘…」
「なあに…」
「繋がろう…」
「だめよおじさん、安静にしてないと…」
「一つになるんだ、菜摘と…」
俺は菜摘の目に訴えた。
菜摘は暫く俺の目を見つめると、身体を起こし服を脱ぎ始めた。
俺も服を脱いで全裸になり、再度横たわる。
ブラジャーとパンティを取り去った菜摘は、俺の上に横たわると毛布を掛けた。
菜摘の暖かい裸体が俺の全てを温かくする。
唇を重ね、片時も離さない。
菜摘は俺の下腹部に潜り込み、ペニスを掴んで口に含む。
菜摘の温かい舌が優しくペニスを這う。
ペニスは勃起を始めた…
菜摘はペニスから口を離して再度唇を重ねると、次に俺の口に乳房をあてがい乳首を咥えさせた。
俺は無心に乳輪と乳首を吸う。
「あ、あ、あ、」
菜摘は乳首を咥える俺を見ながら、ペニスを掴んで擦る。
俺は手を回して菜摘のお尻の下の割れ目に指を入れて擦る。
「あ、あ、いい…」
菜摘は乳房を一旦口から離して、もう一方の乳房をあてがい乳首を口に入れた。
俺は乳首を舐めながら、時々激しく吸う。
「ああ…いい…」
やがて菜摘はペニスの勃起が十分と分かると、上体を上げペニスを膣に挿入した。