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蝶が舞う時
第19章 運命
「おじさん、もう父親とは思っていない。私の親は死んだお母さんだけよ。」
菜摘の目に失望と怒りが映える。
「もし、菜摘に父親がいるとすれば、それはおじさんよ…」
「菜摘にとっておじさんは、父親であり、恋人であり、旦那様そして子供たちのお父さんよ。」
菜摘は真剣な眼差しで俺を見つめる。
「菜摘は子供が欲しい?」
「うん、子供がいて家族ができるから。」
「おじさんは欲しくないの?」
「いや、おじさんも子供が欲しい。」
「前回結婚した時は子供が出来なかったから…」
「菜摘、菜摘が卒業して子育てが出来る様になるまで、少なくとも8年は掛かる。」
「その頃のおじさんは64歳で、恐らく妊娠させる能力は無いと思う。」
「だから、菜摘の在学中、それも専門過程が始まる前に出産した方がいい。」
「出産後はおじさんが育児をするが、母乳は菜摘でないと無理なので一年間休学する必要があると思う。」
菜摘は理解しながら頷く。
「理想的には入学後に妊娠をして8か月辺りから休学に入る。」
「菜摘はお腹が大きくなって大学でも目立つし、一年間余分に在学しなければならない。」
「菜摘はそれで大丈夫か?」
「おじさん、人生は長期戦よ。おじさんがいるから菜摘は大丈夫よ。」
「菜摘……ありがとう……」
俺は何故か目頭から涙がこぼれる。
「もう……おじさん泣かないで。」
菜摘はハンカチを取りだし、俺の目頭をそっと拭う。
「おじさん、大好きよ。菜摘は幸せよ。」
ディナーを終え、マンションに帰り着いた。
菜摘はバスタブにお湯をためてから
「おじさん、お風呂入ろう。」
「そうだな…」
二人で脱衣室に入り、服を脱ぐ。
菜摘が下着のブラジャーとパンティを取って全裸になると、俺のペニスは直ぐに反応する。
俺は菜摘と抱き合って唇を重ね合わせた。
菜摘はクスッと笑う。
「どうした?」
菜摘は俺のペニスを掴んでから
「おじさん、菜摘の裸を見ると直ぐちんぽになるから…
「それは仕方ない、菜摘は可愛いし、いい身体してるから…」
二人でバスルームに入って先にシャワーをかける。
「でもなぁ…菜摘、おじさんはこんな年齢だから…何時かはちんぽになれない時が来る。」
「大丈夫よ、おじさん。菜摘がこうやってちんぽにするから…」
菜摘はしゃがむとペニスを咥えた…
菜摘の目に失望と怒りが映える。
「もし、菜摘に父親がいるとすれば、それはおじさんよ…」
「菜摘にとっておじさんは、父親であり、恋人であり、旦那様そして子供たちのお父さんよ。」
菜摘は真剣な眼差しで俺を見つめる。
「菜摘は子供が欲しい?」
「うん、子供がいて家族ができるから。」
「おじさんは欲しくないの?」
「いや、おじさんも子供が欲しい。」
「前回結婚した時は子供が出来なかったから…」
「菜摘、菜摘が卒業して子育てが出来る様になるまで、少なくとも8年は掛かる。」
「その頃のおじさんは64歳で、恐らく妊娠させる能力は無いと思う。」
「だから、菜摘の在学中、それも専門過程が始まる前に出産した方がいい。」
「出産後はおじさんが育児をするが、母乳は菜摘でないと無理なので一年間休学する必要があると思う。」
菜摘は理解しながら頷く。
「理想的には入学後に妊娠をして8か月辺りから休学に入る。」
「菜摘はお腹が大きくなって大学でも目立つし、一年間余分に在学しなければならない。」
「菜摘はそれで大丈夫か?」
「おじさん、人生は長期戦よ。おじさんがいるから菜摘は大丈夫よ。」
「菜摘……ありがとう……」
俺は何故か目頭から涙がこぼれる。
「もう……おじさん泣かないで。」
菜摘はハンカチを取りだし、俺の目頭をそっと拭う。
「おじさん、大好きよ。菜摘は幸せよ。」
ディナーを終え、マンションに帰り着いた。
菜摘はバスタブにお湯をためてから
「おじさん、お風呂入ろう。」
「そうだな…」
二人で脱衣室に入り、服を脱ぐ。
菜摘が下着のブラジャーとパンティを取って全裸になると、俺のペニスは直ぐに反応する。
俺は菜摘と抱き合って唇を重ね合わせた。
菜摘はクスッと笑う。
「どうした?」
菜摘は俺のペニスを掴んでから
「おじさん、菜摘の裸を見ると直ぐちんぽになるから…
「それは仕方ない、菜摘は可愛いし、いい身体してるから…」
二人でバスルームに入って先にシャワーをかける。
「でもなぁ…菜摘、おじさんはこんな年齢だから…何時かはちんぽになれない時が来る。」
「大丈夫よ、おじさん。菜摘がこうやってちんぽにするから…」
菜摘はしゃがむとペニスを咥えた…