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蝶が舞う時
第4章 試練
暫くして俺は上体を起こして
「菜摘、終わったよ…」
菜摘が目を半開きした瞬間、両方の目尻から涙が流れ出した。
「お…おじさん…菜摘…頑張ったよ…」
菜摘は涙を溢しながら無理やり笑顔を作ろうとしている。
「お…おじさん…菜摘、おじさんの恋人になれるかな?」
「どうして菜摘はおじさんの恋人になりたい? おじさんはただの厭らしい中年男だよ。」
菜摘は首を横に振って
「菜摘の事を気にしてくれる人はもうおじさんだけ… そんなおじさんが好き。」
「おじさんに見放されたら、菜摘はまた独り、だからおじさんに菜摘の処女をあげた…
おじさんの恋人にしてもらうために…」
「おじさん…菜摘を恋人にして…」
俺は暫く答えなかった。
菜摘が処女であることは、行為の最中に薄々感じていた。
菜摘は不安げに俺を見つめている。
「心配しなくていい、既に菜摘はおじさんの恋人になっている。」
「本当? おじさんと一緒に居ていいの?」
「ああ、菜摘が好きなだけ居ていい。」
菜摘の半泣きはまだ続いていた…
「但し条件がある。」
「えっ…?」
「今後、おじさんの前ではもう泣くな。」
俺はにこやかに言うと、菜摘はやっと笑顔を見せた。
ゆっくりとぺニスを抜くと、血液と混ざった淡いピンク色の精液が菜摘の性器から流れ出る。
俺は菜摘の性器を優しくタオルで拭い、そして菜摘を抱き寄せる。
「菜摘、怖かったか?」
菜摘は軽く頷く。
「でも、大好きなおじさんと一つになれた…」
「菜摘、明日は朝御飯を食べたら買い物に行こう!」
「えっ、何処に?」
「とりあえず、菜摘の服や替えの下着、それに菜摘が使う食器かな…」
菜摘は俺に笑顔を見せるとしがみついてきた。
長い一日が終わった…
「菜摘、終わったよ…」
菜摘が目を半開きした瞬間、両方の目尻から涙が流れ出した。
「お…おじさん…菜摘…頑張ったよ…」
菜摘は涙を溢しながら無理やり笑顔を作ろうとしている。
「お…おじさん…菜摘、おじさんの恋人になれるかな?」
「どうして菜摘はおじさんの恋人になりたい? おじさんはただの厭らしい中年男だよ。」
菜摘は首を横に振って
「菜摘の事を気にしてくれる人はもうおじさんだけ… そんなおじさんが好き。」
「おじさんに見放されたら、菜摘はまた独り、だからおじさんに菜摘の処女をあげた…
おじさんの恋人にしてもらうために…」
「おじさん…菜摘を恋人にして…」
俺は暫く答えなかった。
菜摘が処女であることは、行為の最中に薄々感じていた。
菜摘は不安げに俺を見つめている。
「心配しなくていい、既に菜摘はおじさんの恋人になっている。」
「本当? おじさんと一緒に居ていいの?」
「ああ、菜摘が好きなだけ居ていい。」
菜摘の半泣きはまだ続いていた…
「但し条件がある。」
「えっ…?」
「今後、おじさんの前ではもう泣くな。」
俺はにこやかに言うと、菜摘はやっと笑顔を見せた。
ゆっくりとぺニスを抜くと、血液と混ざった淡いピンク色の精液が菜摘の性器から流れ出る。
俺は菜摘の性器を優しくタオルで拭い、そして菜摘を抱き寄せる。
「菜摘、怖かったか?」
菜摘は軽く頷く。
「でも、大好きなおじさんと一つになれた…」
「菜摘、明日は朝御飯を食べたら買い物に行こう!」
「えっ、何処に?」
「とりあえず、菜摘の服や替えの下着、それに菜摘が使う食器かな…」
菜摘は俺に笑顔を見せるとしがみついてきた。
長い一日が終わった…