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蝶が舞う時
第19章 運命
俺は菜摘を立たせ、脱衣室で軽く身体を拭いてからそのままベッドルームに向かった。

ベッドに腰掛け、菜摘を立たせたまま乳房を咥える。

「あなた…ああ…いい…」

割れ目に指を差し込むとウァギナは完全に濡れている。

「菜摘…まんこが凄く濡れている。」

「あなた…まんこを擦って…」

指でウァギナと膣を擦ると

「あっ、あっ、あっ、いい…」

「菜摘…ちんぽが欲しい?」

「欲しい…ちんぽ…まんこに入れて…」

菜摘がいきなり俺をベッドに押し倒し、俺の股間に股がった。

「ああ…あなた…入れるよ…」

菜摘はペニスを掴んで割れ目の中の膣に入れ、腰を落とした。

「ああ…いい…入った…あなたのちんぽが…」

菜摘が前後に腰を動かして、俺を見つめる。

「菜摘…いいぞ…菜摘のまんこ気持ちいい…」

「あっ、あっ、菜摘もいい…あなたのちんぽが…」

「あっ、あっ、あっ、」

「菜摘…バックだ…」

ペニスを一旦抜き、菜摘を四つん這いにして後ろからペニスを突っ込んだ。

「ああ…いい…感じる…まんこ感じる…あっ、あっ、あっ」

背後から菜摘の乳房を握りしめ、腰を菜摘の臀部に打ち突ける。

「あっ、あっ、あっ、いい…逝きそう…」

「な、菜摘…女の子だ…」

「ああっ、ええ…あっ、あっ」

「菜摘…逝くから…ああ…女の子…」

その瞬間、ペニスの先端から大量の精子が放出された。

菜摘の膣からペニスを抜くと、膣から精液が滴る。

俺はティッシュでウァギナを綺麗に拭き、ベッドに倒れ込んだ。

菜摘は俺に抱きついてから突然笑い出した。

「どうした?」

「だって…あなた突然女の子って叫ぶから…」

俺も何故か可笑しくなって笑い出した。

「あなた…菜摘はあなたが大好きよ。」

「おじさんも菜摘が大好きだよ。」


その頃菜摘の体内では、まだ二人の知らない奇跡が起きようとしていた。

膣から入った精子達は子宮の中を進み、左右の卵管に分かれて進んだ。

排卵は通常一ヶ月毎に左右交互に起き、今回は右の卵巣から排卵された。

右の卵管に進入した先頭の精子が卵を捕らえ、膜の中に侵入したとたんに受精した。

受精後、染色体が交差して卵子のXXと精子のXYの内のXと結合した。

受精卵はその後卵割に移行するが、今回は卵割の前に受精卵自体が二つに分裂した。


菜摘は双子の女の子を授かった…
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