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蝶が舞う時
第5章 同棲
「おじさん、大丈夫?」
「菜摘、頼むからそんな話をするな。他の客に聞こえる。」
「みんなラーメン食べるのに夢中だから聞こえてないよ。」
その時
「お待たせしました。豚骨ラーメン2つと餃子2枚こちらでよろしいですか?」
部厚いチャーシューが2枚のったラーメンとこんがり焼けた餃子の香りが漂う。
「さあ、食べよう。」
「わーっ、美味しそう…頂きます。」
二人はそれから無言で食べ始めた。
ラーメンを食べてから、再度エレベータで台所用品のフロアで菜摘とペアーの食器を買い求め、更に菜摘の衣服を収納する小さな三段の箪笥と化粧品類も買い揃えて帰宅した。
マンションの部屋に着いた時は既に3時、さすがに俺は疲れた。
「おじさん、今日買った服、着てもいい?」
「ああ、いいよ。おじさんはコーヒーでも入れるから…」
俺はキッチンに向かい、コーヒーと紅茶を先程買ったペアのマグカップに注ぎ、リビングへと運ぶ。
コーヒーを一口飲んで煙草に火を着け、TVのワイドショーを観ていると
「おじさん、どう? 似合ってるかなぁ?」
白系のブラウスに水色のスカート、赤のカーディガンを羽織った菜摘。
「うん、似合ってるよ…ちょっぴり大人びて観える。」
「じぁ、次ね。」
菜摘は寝室へと消える。
「おじさん、じぁ、これは」
チェックの柄物のシャツに下はデニム、上はデニム地のジャケットを羽織った菜摘。
「うん、似合ってるよ…」
「おじさん、本当に思ってる?」
「思ってる、思ってる、菜摘は何着ても可愛いよ。」
「本当かなぁ? おじさん興味無いみたい…」
「そんなことはない、菜摘は本当に可愛いから、服の方が菜摘に合わせてくれる。」
俺は適当に返事すると
「おじさんの嘘つき、菜摘は必死なんだから…」
また寝室へと消えていく。
しばらして、
「おじさん、じぁ、これは?」
俺は面倒くさくなりながら菜摘の方に視線を移すと
「どう? おじさんの好きな紫色だよ…」
そこには薄い紫色のブラジャーとパンツだけを纏った菜摘
俺は思わず唾を飲み込む。
フリルの付いた薄い紫色のブラジャーは左右の乳房寄せて中心に谷間を作り
横幅の短いパンツは、陰毛がぎりぎり見えない程度に小さく、更に股間から太ももにかけて綺麗なY 字を作る。
俺のぺニスはもう反応し始めた…
「菜摘、頼むからそんな話をするな。他の客に聞こえる。」
「みんなラーメン食べるのに夢中だから聞こえてないよ。」
その時
「お待たせしました。豚骨ラーメン2つと餃子2枚こちらでよろしいですか?」
部厚いチャーシューが2枚のったラーメンとこんがり焼けた餃子の香りが漂う。
「さあ、食べよう。」
「わーっ、美味しそう…頂きます。」
二人はそれから無言で食べ始めた。
ラーメンを食べてから、再度エレベータで台所用品のフロアで菜摘とペアーの食器を買い求め、更に菜摘の衣服を収納する小さな三段の箪笥と化粧品類も買い揃えて帰宅した。
マンションの部屋に着いた時は既に3時、さすがに俺は疲れた。
「おじさん、今日買った服、着てもいい?」
「ああ、いいよ。おじさんはコーヒーでも入れるから…」
俺はキッチンに向かい、コーヒーと紅茶を先程買ったペアのマグカップに注ぎ、リビングへと運ぶ。
コーヒーを一口飲んで煙草に火を着け、TVのワイドショーを観ていると
「おじさん、どう? 似合ってるかなぁ?」
白系のブラウスに水色のスカート、赤のカーディガンを羽織った菜摘。
「うん、似合ってるよ…ちょっぴり大人びて観える。」
「じぁ、次ね。」
菜摘は寝室へと消える。
「おじさん、じぁ、これは」
チェックの柄物のシャツに下はデニム、上はデニム地のジャケットを羽織った菜摘。
「うん、似合ってるよ…」
「おじさん、本当に思ってる?」
「思ってる、思ってる、菜摘は何着ても可愛いよ。」
「本当かなぁ? おじさん興味無いみたい…」
「そんなことはない、菜摘は本当に可愛いから、服の方が菜摘に合わせてくれる。」
俺は適当に返事すると
「おじさんの嘘つき、菜摘は必死なんだから…」
また寝室へと消えていく。
しばらして、
「おじさん、じぁ、これは?」
俺は面倒くさくなりながら菜摘の方に視線を移すと
「どう? おじさんの好きな紫色だよ…」
そこには薄い紫色のブラジャーとパンツだけを纏った菜摘
俺は思わず唾を飲み込む。
フリルの付いた薄い紫色のブラジャーは左右の乳房寄せて中心に谷間を作り
横幅の短いパンツは、陰毛がぎりぎり見えない程度に小さく、更に股間から太ももにかけて綺麗なY 字を作る。
俺のぺニスはもう反応し始めた…