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《愛撫の先に…②》
第13章 証と誓い
奈々美は後ろに両手をまわす動作によりバスローブが背中でくしゃくしゃになりホックを留める事を邪魔してしまう。
『……』
意にそぐわないがバスローブを床に落とす。
意にそぐわない、とはバスローブを落とすとなれば彼女はお揃いの下着を結城にみせる事になるからだ。

『フッ…手洗いもいいですがやはりそれらを身につけているのを観る方が愉しいものだ…もっとも予言していた女達のレースばかりのスケスケランジェリーより女の子ぽく幼いけど…それはそれ、君らしくていい』
結城はより目を細めた。

『どうせあたしのつける下着はパステルカラーが多くてドット柄…選んでしまうんだからしょうがないじゃないっ…ニヤニヤしないでよ…あなたがホックなんて外すからっ』
彼女はバスローブを床に落とした時点でブラジャーも乳房を隠す事なく引っかかっていた乳首からも外れ胸の下あたりでユラユラ揺れて隠す事の意味をなさない。

『フフッ…アハハ…君は最高に面白い…乳首…たっていますよ』
彼は立ち上がり引き出しからメジャーを手にまたソファーに座った。

『面白くなんかないっ…面白くなんか…』
裸同然の姿を面白おかしく観られ下半身にまで衝撃がきてナプキンを替えたいという思いもあったりするのだ。
生理用のショーツに替えていなかった事を今更後悔。

彼女はサッとブラジャーをつけバスローブを着て紐を結び隠れてコソコソするかのようにトイレへと駆け込んだ。

メジャーを置いて結城は髪をかきあげ一瞬上を向いてため息。

トイレから出てきた奈々美はナプキンを替え生理用のショーツをはいた事で少しだけホッとした顔をしていた。

テーブルにはプリンアラモードがあり結城が奈々美に手招きしている。

『結城…さん』
彼女は行っていいものか少し立ち止まる。

『ケーキを買った店で君の為にこっそりつけ足した、生理おめでとう』
もしも出来ていたのならたまごホリックの子供を自分の子供として育てる覚悟を決めていただけに生理という嬉しさは計り知れない。

『大きいプリンアラモード、結城さんのは?』
甘いものにつられるのか先ほどのふくれっ面はなりをひそめ笑顔になる。

『君のしかない、後でケーキも食べるとなると俺はそれでかまわないから』
優しそうにフッと笑う、そこには企みもない。

『怒ってごめんなさい、わぁ嬉しいでっかいプリンアラモードぉ』
笑みを浮かべる。
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