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《愛撫の先に…②》
第13章 証と誓い
『結城さん…どうして?』
奈々美はどのあたりから考えを巡らせばいいのか思考回路が迷路になりそうなくらい追いついていなく、漫画の例えでいえばいくつもの冷や汗を描き目をグルグルと渦巻きのように落書きでもすれば今の表情が伝わるかのよう。

結城さんがあたしとたまごホリック男を疑っていたって?
なんで?

『思い出話から何故最近の話になったのかを不思議に思っているような表情も仕方ない…女性への見方の過去と現在を示せればという意図って言えば分かりますか?』
わかりやすく言おうと言葉を選んでいるようだ。

『そういう…わかります』
過去からの今という喋りをやっと納得したように頷いた。

だけどなんで?

『社会人になってあからさまに寄ってくる女性達に挨拶をするだけで騒がれていく環境と人数と日にちも少しずつ増えて戸惑う俺も慣れてしまっていた…勤めていた会社でも取引先の会社でもそれは変わらなく…童貞を捨てたのもその頃…キスだけの予言もそのうち身体を合わせるようになって…毎晩相手がいるエクササイズとでもいいましょうか…セックス等運動と同じ…』
ソファーの背を指先でトントンとたたきクスッと笑った。
それはモテる男の悩みだとでもいいたいのだろう。

『…エクササイズ…』
セックスがエクササイズだなんて…
それは女の人を弄んでいるわ…
あたしの時も?
アレが気持ちの入らない愛のないエクササイズなの?
あたしは初めてで…
初めてだったのにエクササイズだなんて…
納得いかない…

『そう怒ったような表情…また嫌いだとでも言いますか?だけど…確かに奈々美との予言はキスを始めて5分もすると反応が他の女性より面白くて見入ってしまった…とても初すぎてキスだけでアンアン言い過ぎるのでは?演技?それは処女だとわかった時に後悔した……演技ではなく本当に初だったんだと…』
彼は奈々美の髪を左手でなで苦笑した。

『軽蔑しそう…弄ばないで…あの時あたしは出した事のない自分の声に戸惑いながら高瀬さんに罪悪感があるのに結城さんを…こんなのあたしではないって否定しながらも…あたしは、あたしは…』
感じてた、等と彼女は思い出し生理中のあの部分が反応し疼いていく。

結城さんの予言やセックスに対する事に軽蔑しそうになりながらもあたしの身体が撫でてと疼いてるだなんて淫乱?

太ももをこすり合わせるとジワっとナプキンを汚す。
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