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第2章 おせち料理
煮しめは少しだけ作るのが面倒だからこれも出来合いを調達。

あと何が入ってたっけ…とおせちのサンプルを見ながら要るの要らないの、わいわい話しながらあれこれ買い物するのも楽しかった。

有頭海老は、見栄えがいいけど剥くの面倒だからパス。だったらエビチリでも入れようぜ、と頭なしのブラックタイガーを買った。

紅白なますは欲しい、と大根や金時人参を買って。

雑煮用に餅、小芋、水菜と焼きアナゴも買った。雑煮の具は…実家は違った気がするけど、何が入ってたかなんて記憶になくて。
何でもいい、と言ったら遙の実家で出される関西風の白味噌の雑煮になるらしかった。

お重のルールなんてよく知らないし、買った料理、作った料理を彩り重視で適当に配置。
お重に入ってるってだけでなんとなくそれっぽい。
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