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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
葉瑠を寝かせてワンピースを捲り上げた。
薄いピンクの小さなショーツ。
足首を掴んで拡げると…なんともエロい─
クロッチ部分が濃いピンクに変わってピタリと陰唇に貼り付いてる。
「こんなに濡れて、気持ち悪かったね」
張り付く下着をズリ下げると……透明な愛液が糸を引いてトロリと垂れた。
「凄いな今日は……」
「……いじわる………」
葉瑠は両手を延ばしてソコを隠そうとする。
「鏡也君…意地悪だから見せない」
「ムリ!見るに決まってんだろうが」
ほら…ダメだよ手…退けて!
開かせた脚を固定して付け根を指でマッサージ…
唇を押し付け時間を掛けてソコを丹念に舐め上げた。
「あっぁ~!」
溢れる愛液がゆっくりとシーツに垂れる……
大事なとこ舐めてるんじゃないぞ…
なのにこんなに濡らして……秘唇に吸い付いたらどうなっちゃうんだよ。
ふたつのヒダはぷっくりと膨れ、指で開くと蜂蜜でも塗ったかのように濡れて輝いている。
「葉瑠のここは待ちきれないみたいだよ?」
膨れた突起の皮をめくって優しく撫でてやった。
ほらっ、ここ………ビクッ「ヤッ、ダメッ」
クスッ……こんなヒクヒクして─
時々葉瑠の顔を眺めると蕩けた表情がなんとも可愛くていとおしい。
「フッ、可愛い」
「ダメッ、イッ、ちゃぅ」
いいよ、何度でもイキな!
暫くの間、突起した秘芽を弄っていると葉瑠の身体が小刻みに震えてくる。
「きょう、ゃ…ハア…」
艶かしく呼ぶ声がなんともエロくて堪らない
感じてる葉瑠の声にドキドキして興奮が半端ない。
もっとその声が聞きたくて吸い込まれるように突起に吸い付いた。