この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
ジュルルルル───ビクッ。アンッ──
「アッアッ、ヤッ、あ~」
舌先を尖らせ小刻みに揺らす…
ンッンッ、ジュルルルル─チュパッ、チュパッ、ンッ、
「ぁっ、、んっ、ンッンッ、」
小さな突起を押し潰しては絡まる蜜を舐め尽くした。
レロレロレロレロ……ジュルルルル─チュパッンッ、チュパッ
葉瑠の甘い匂いと、こぼれる吐息に堪らなく興奮する。
わざと大きな音を立てて執拗に吸い上げると…
葉瑠は長く続く刺激に堪えられず逃げようとするから…
ジュルジュル
葉瑠の手を掴んでなおも激しく吸い続けた。
「ダメっ、ダメ、イクッ」
葉瑠、いいよイキな!
ジュルルルル──
ビクンッ、ビクビクンッンッ
全身を痙攣させて葉瑠は脱力した。ハァハァ
「……//…」
「大丈夫か?……」──ハァハァ─
肩を弾ませ激しい呼吸
声を掛けたがまだ放心状態だな…
喋る気力もないらしい
クスッ…
口に付いた愛液を拭い葉瑠を抱きしめた!
こうやって裸で抱き合ってる時間が俺、結構好きなんだ。
───///
「鏡也くん……」
「んぅ…もう大丈夫?」うん
暫くすると葉瑠はダルそうに起き上がると俺の足元にちょこんと座る。
どした?
黙って俺の下着に手を延ばしてくる。
「はる?………」
〝私ばっかりだから……鏡也君も〟…
下着を脱ぎ捨て葉瑠に手を延ばすとゆっくり近付いて来る─そして硬く立ち上がる俺の塊を葉瑠は優しく握り上下に擦り出した。
たまに顔を上げて微笑むから可愛いわ。
葉瑠の頬を撫でながら屈んでくちづけた……
クチュ…ハア~チュッチュ、クチュ