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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①

ダメだよ、俺は葉瑠と一緒にイキたいんだから!
「……///」な?

……うん。

おいで!
抱き寄せて何度も舌先をくっ付け唾液を飲んだ。

ペチャ、ペチャ、ハア…クチュ、アァ…
キスの水音と甘い吐息で一気に体温が上がる。

「ハア…もう葉瑠んナカに、入りたい………」
「……コクン…うん………」

昂る肉の塊で秘唇を荒々しく撫で…そのまま一気に押し込んだ。
グンッ ──グチュグチュ

充分に濡れたソコはスムーズに奥へと進んでいく。

「…アァッ~…」
「ン…ぁ………葉瑠んナカ…すごっ、締まる」

肉壁を擦りながら奥へと進むと凄い収縮──
ギュウギュウ締め付けて…
油断してると何もかも搾り取られそうな勢いだ。

暫く波を逃してジッと我慢。


落ち着いたところでグンッと腰を押し出した。
ンッ「キャッ、アぁ~」

葉瑠の肉壁を抉るようにナカをひと突き。
それから円を描くようにゆっくりとスライドさせる…

「あっ、あ~そこ、アン………」
「葉瑠、凄いね……どこも敏感」

大きく抉りながら腰を押し付けゆっくりと戻る─

何度もそれを繰り返すと葉瑠は止まらない喘ぎに唇を噛みしめる。

「……ンッ…ンッ………」
そんな噛んじゃダメ、傷になったら困るだろ?…

「ハア…ハア…我慢、しても、声、出ちゃう」
いいんだよ!そんなの気にしなくて。

そのうち声が洩れないように手で覆いだした。

葉瑠、そんなにいいの?

必死に声を抑えようとするその表情にますます力が入る。

「気持ちいいの?」……コクコク


声、我慢しないでいいよ…大丈夫聞こえないから。
俺に葉瑠の声聞かせて!

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