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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第12章 過保護な彼氏

ブチッ。あっ!
急に胸の締め付けが無くなって肩から紐が落ちてきた。
え?私は咄嗟にラジャーを腕で押さえて犯人を睨み付けた。
「鏡也君……ダメでしょ」
クスッ「嫌がらないから……分かんなかったの?」
だって今、喋ってたでしょ?
クスクス
「とっても可愛いんだけど葉瑠は夢中になると危ないんだよな~」
な~に、危ないって!
「ひとつの事に集中すると他の事が疎かになる」
あ、ま~たしかに
そういう所はあるかも!
それより…いつの間に裸になってんの鏡也君…
クスッ
「ほらな?さっき葉瑠に脱がされたんだけど」
着替えると思ったから、でも…
Yシャツのボタン外しただけじゃなかった?
「こらっダメ」
私が喋ってるのに抱きついて、首筋に唇を押し付ける…
「ダメぇ、汗…かいたから…お風呂」
「ん、いいよ、後で」
ダメだって!
ブラジャーを押さえてるのに耳まで舐めてくる。
あ、やだ!
しかも仰け反る私の腕を取って自分の首に回す。
「はる…っ、掴まってて」
そのまますぐにキスで口を塞がれて、舌を吸われて舐め廻された!
ン、ハァ……クチュ
鏡也君の息遣いが色っぽくて、いっつも私の子宮をウズかせる。
長いキスに頭がふわふわ。
そのうちブラジャーまで引き抜かれて、鏡也君の大きな手が乳房を掬い上げてきた……
クチュゥ…ハァ、ハァ、、ハァ、──クスッ。
私をソファに座らせ、自分は床に跪く!
両腕を頭の上げさせられたと思ったら、脇の下をペロリと舐められた。
ビクン…「アッ、やだ、そんなとこ舐めないで…」
汗かいたから先にシャワーって言ったのに──
急に胸の締め付けが無くなって肩から紐が落ちてきた。
え?私は咄嗟にラジャーを腕で押さえて犯人を睨み付けた。
「鏡也君……ダメでしょ」
クスッ「嫌がらないから……分かんなかったの?」
だって今、喋ってたでしょ?
クスクス
「とっても可愛いんだけど葉瑠は夢中になると危ないんだよな~」
な~に、危ないって!
「ひとつの事に集中すると他の事が疎かになる」
あ、ま~たしかに
そういう所はあるかも!
それより…いつの間に裸になってんの鏡也君…
クスッ
「ほらな?さっき葉瑠に脱がされたんだけど」
着替えると思ったから、でも…
Yシャツのボタン外しただけじゃなかった?
「こらっダメ」
私が喋ってるのに抱きついて、首筋に唇を押し付ける…
「ダメぇ、汗…かいたから…お風呂」
「ん、いいよ、後で」
ダメだって!
ブラジャーを押さえてるのに耳まで舐めてくる。
あ、やだ!
しかも仰け反る私の腕を取って自分の首に回す。
「はる…っ、掴まってて」
そのまますぐにキスで口を塞がれて、舌を吸われて舐め廻された!
ン、ハァ……クチュ
鏡也君の息遣いが色っぽくて、いっつも私の子宮をウズかせる。
長いキスに頭がふわふわ。
そのうちブラジャーまで引き抜かれて、鏡也君の大きな手が乳房を掬い上げてきた……
クチュゥ…ハァ、ハァ、、ハァ、──クスッ。
私をソファに座らせ、自分は床に跪く!
両腕を頭の上げさせられたと思ったら、脇の下をペロリと舐められた。
ビクン…「アッ、やだ、そんなとこ舐めないで…」
汗かいたから先にシャワーって言ったのに──

