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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第14章 忙しい時こそ…甘えたい。

じゃ印鑑持って来なきゃ

早速…取りに行こうとしたのに鏡也君に腕を掴まれた。
〝いいよそんなの後で〟

え、そんなのって!クスッ

「先に風呂入ろ‼─な?俺が洗ってあげるから」

さっきまで疲れたって言ってたのに…
笑顔になった鏡也君が可愛すぎ。

一緒に入るのがそんなに嬉しいの?

「はるぅ~早くおいで♪」


.:*:・'°☆
んっ、鏡也君…そこは、自分で、洗うから
「ん?……ダメ、俺が洗う」

やっぱり、一緒にお風呂なんて入ったら
鏡也君が我慢出来るわけなくて…

隅々まで洗われて結局弄られる!

「あ~ヌルヌルだ。くちゅくちゅ鳴ってるよ」
チュッ……葉瑠、気持ちいいの?

うん。気持ちいい。
きょうやくっ、そんなにしたらダメ
変になっちゃう。

鏡也君の長い指が膣壁を擦り上げて私のナカをぐちゃぐちゃに掻き回す。

「よく見えるね、葉瑠すっごいエロい顔してるよ」
恥ずかしいのに眼が離せない!

今の私はバスチェアーに座った鏡也君の上に脚を開いて座ってるの……まるで産婦人科の診察台に乗せられてるような格好。

膝を跨いでるのに…更に大きく開かれてヤラしく動く鏡也君の指が丸見えで凄く恥ずかしい。

鏡也君はそれを鏡越しに見ながら首筋に舌を這わせてニヤニヤしてるの。

「んっ~もうっ、エッチ」
「クスッ、可愛い」チュッ…チュッ…

「もうちょっと脚、開こうか……」
耳元で囁くから…背中がゾクゾク。

「やだ、見えちゃう」
「とっくに見えてるよ」

「葉瑠…ここの毛が邪魔じゃない?剃る?」
「俺がやったげるから」え?
恥骨部分の茂みを指で摘まんで引っ張ってくる。

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