この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第14章 忙しい時こそ…甘えたい。
グチュッグチュッグチュッグチュッ
「アッアッ、アッアッ」
勢いよく突き上げられて私の身体が大きく揺れる!

「ほしかった?ねぇ、葉瑠、俺がほしかった?」

分かってる癖に、どうしても言わせたいの?
吐息交じりのその声に私は何度も頷いた。
コクコク、

「ちゃんと、言葉で言って……」

「欲し、かった…、でも、我慢してた、の」
早く寝かせてあげなきゃ疲れ取れないと思って。

グリグリ─「アン、アッ……そこ、ダメ」

「うん、でもさ、俺よく分かった!」

身体は疲れてけど葉瑠が足りない事が凄いストレス。

心と一緒に身体も満たされないと、イライラして余裕が無くなるのさ!
我慢したからって仕事が捗るわけじゃないんだよ
分かってくれる?

コクン……

さすがに毎日はムリだけど…
触れ合いたいのに我慢してるなんて寂しいだろ?

葉瑠とこうしてんのが一番の癒しなんだよ。
な?───

「甘えていいの?」
「いいよ。我慢なんてするな…」

俺、ムリな時は無理って言うから……いい?
「うん!」

ズンッ……「アン、はぁ」
会話してるのに鏡也君の動きは止まらなくて…
ますます激しくなってくる!

私の腰を掴んで激しく擦られる。
「今日は我慢しないから……」

ジャージャャャャャー

ベットに行く時間も惜しくて、2人とも貪るように絡み合った!

ギュッ。
「はぁ、鏡也君…アッアッ、アッ、アッアッ」
「……んっ、葉瑠、はる…」

鏡也君…もう、ダメ、イッちゃう。
「…はるぅ、一緒に、一緒にイクよ」

ズンッ…ズンッ…ズンッ…ズンッ
アッ、ンン……ン……

/739ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ