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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第2章 波乱のアルバイト

濡れたショーツのクロッチ部分を拡げてわざわざ見せてくる。

「葉瑠、なにこれ」
透明に粘る愛液を指でなぞってニヤリと笑う。

バカッそんな事、わかってるから──

「やだ、ショーツ返して」
「だ~め」

私のショーツを放り投げると指で粘る愛液を叩いては掬い上げる。

拡げた脚の間をジッと見つめて顔をうずめた。
ジュルルル──ビクンッ─ん~っっん、ぅ。

「ジュルジュル─、簡単に、引き受けた罰だから、ちゃんと断って来なきゃダメ……」

でも……もう、遅いよ!

レロレロレロ──チュゥウウウー

「いっ、やぁ…そんなに、吸ったら、ダメぇ」
「ダメじゃない。葉瑠が断るって言わなきゃやめないよ、あ~凄いどんどん溢れてくる」

「はぁ~」あ~もうっ!!

すると鏡也君は有無を言わさず、勃起した塊を押し込んできた。

グチュグチュ、ズンッ──ズンッ

「んっ…ぅんっ、アン、鏡也くっ…やさしく…んっ」

腰をグリグリ擦り付けてられて息が洩れる!

「そういうの俺が嫌がるってわかってる?」
わかってる、けど─断れなくなっちゃって。


ギュツ……「ごめんなさい、これっきり…2度とやらないって…ぁっ、言って、きたよ」

強い押し付けに首筋がゾクゾクして…
堪らず鏡也君の首にしがみつく。

「あたりまえだろ?何度もモデルなんてやらされたら、たまったもんじゃない」

グンッ、グンッ──あっ、あっ!
「さっき、はぁ、怒らない、って……言った」

「怒ってるんじゃない。ただ嫌なだけ」


それを怒ってるって言うんでしょ?

───なんて、今の鏡也君には言えないけど

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