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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第2章 波乱のアルバイト
ペチャッペチャッ─ペシッペシッペシッ
濡れた肌のぶつかる音と与えられる快感が凄くておかしくなる!
子宮を抉られガンガン突かれて息をする余裕がない
「アッアッ、アッアッ……アーアッアッ、くる、」
「はる、はる、いい?イクよ、イクよ」
ペシッペシッ、ペシッペシッペ──シペシペシペシ
アッアッ…アッアッ──アッ~
うっっっ──はっ──っはぁぁぁ──
絶頂と同時に生暖かい白い体液が身体の上に弾け飛んだ。
ビクン、ぁぁ~──ビクビクビク
覚えてるのはここまで───
そのまま、私は深い眠りへと落ちていった。
.:*:・'°☆
うぅ~ん!───身体が重いし眼がなかなか開けられない!
もうそろそろアラームがなる頃かな?
カーテン越しに優しい日の光りが射し込んでくる。
隣にいるであろう鏡也君を手探りで捜すと…
あ、れっ?いない、トイレ?──
朝が弱くて苦手な私…
いつもは鏡也君が優しく起こしてくれるの──
でも今日はまだ起こされない。ってことは時間じゃないんだね?
よかった。
身体が怠くてもう少し寝たい─時間になったらすぐ起きてお弁当作るからね!────スースー
ヴー♪ヴーヴ♪ヴー
鏡也君…アラームなってるよ?
ヴー♪ヴーヴ♪ヴー……
ん~鏡也君…アラーム
ヴー♪ヴーヴ♪ヴー…
「ちょっと、鏡也君…ってば」
「ん?!?───」
ヴー♪ヴーヴ♪ヴー
はっ!え?、アラーム─じゃない携帯のバイブ
え?あれ?
鏡也君から…って、ピッ「もしもし」