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第16章 胸騒ぎのワケ

可愛いショーツがよ～く見えるように両脚を掴んて大きく開くと─細かなレースの編み目から溢れた淫汁が滲み出てくる。

指先でソコをつつくと…葉瑠のお汁がねっとりと絡み糸を引く……

こんなに……凄いな！
「脱ご、気持ち悪いだろ？」

指を引っ掛けショーツを下げると…粘る液体が秘唇と布地に貼り付き最後の抵抗をみせる。

が、やがて卑猥な糸を引きダランと垂れ落ちた。

「葉瑠─これ見てみ」
脱がせたショーツを裏返して、べっとりと濡れたクロッチ部分を見せてやった。

「ﾔﾀﾞ─バカ」
葉瑠は恥ずかしそうに手で顔を覆ってる。

ｸｽｯ
もう何もかもお互い見せ合った仲だけど
いつまでも葉瑠の反応は新鮮で俺を疼かせる。

「鏡也くん…んっ…もうっ」

ん？もう待てない？
疼いて仕方ないんだろ──待ってて！

腰を掴んで手前に引き摺り寄せた。
葉瑠の両足を掴んで顔の近くまで持ち上げた。

ｷｬｯ「ぁ、やだ、ダメ…こんなの…」

なんで……これなら顔もよく見えるだろ？
葉瑠の恥部も全部丸見えだけど……

「ﾔﾀﾞやだ見ないで」

これから俺が何をするかが分かってるんだろう
身体を捻って逃げようとする。

「ﾀﾞﾒ！葉瑠の全部を見るから…」
大丈夫凄く綺麗だから─

ヒダを開くと透明な液体がゆらゆらと揺れている。

可愛い顔して…
こんなエッチな蜜を垂らしてるんだから

ｿﾞｸｯ─
興奮を抑えつつ蜜が溢れる秘境を舐め淫汁を勢いよく吸い上げた。

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ…
「アッｧ～ﾝﾝｯ…ﾔﾀﾞ─ｧ～」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

自分の恥ずかしい姿に、硬く眼を閉じて首を振る。
葉瑠、眼開けて、よく見て。