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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第18章 守るべき人
自分の顔見てごらん……
凄くいい顔してるだろ?
「……や、だっ…んっ、」
ほら、その顔。
気持ちいいのに我慢してる顔が堪らなく色っぽい
眼は潤んで…凄くエッチな顔してるよ!
葉瑠は嫌がるけど俺はこの顔が好き。
もっと見たくなる!
「脱いで」
ショーツを膝まで下げると…
あれほど恥ずかしがってたのに葉瑠は自分から足を上げてショーツを脱いだ。
「……葉瑠、よく見てて」え?……な、に
その言葉に…不安そうな顔で俺の動きをジッと見つめる。
大丈夫怖いことはしないから!
俺は身体を屈め2本の指を葉瑠のナカに押し込んだ
腰を抱えるように支えて……
まずは指の腹で肉壁をゆっくり擦り上げた。
ビクッ……ん、はぁ~
駅のトイレではさすがに出来なかったけど
ここなら…
僅かな指先の感覚を頼りに葉瑠の一番感じるポイントを指先で何度も擦り上げる。
クチャクチャ、クチャクチャ…チャッチャッチャッチャッ
「あっ、やだ、ダメそれは嫌、離して」
身体を捻ろうとするけど…俺を払いのける力は葉瑠には残っていなかった。
倒れないように俺にしがみつくのが精一杯
徐々に擦る速度を上げていく……
「きょ、うやく…出ちゃう、あ、やだ、ダメェ」
「大丈夫だから、葉瑠…ほらっ、」
「葉瑠、鏡…見て」
気持ちいいなら我慢しなくていいんだよ!
葉瑠がイク時の顔は綺麗だから見てろ!
チャッチャッチャッ
「あっ、あっあ~ダメェ、」
クチャクチャクチャ
「アッアッ、イッ、クッ………」ピシャャー
葉瑠は大量の潮を吹いてイキ果てた。
ガクンッ。
おっと危ない!
葉瑠は何度も痙攣して力なく崩れ落ちた。