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第18章 守るべき人

……… //
「足開いて」
「ﾝｯ、そこ、さっき洗った」

葉瑠のエッチな汁でまだぬるぬるしてんだよ。
シャワーで流したら終わりだから！
もうちょっと待ってろ。ｼｬｬｬｬｬー

「…ぁ、やだっ」

「よしいいぞ」
シャワーで流して漸く終了。

ｻﾞﾊﾞﾝﾝﾝ……ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

ﾎﾟﾁｬﾝ………
「久しぶりだな、一緒に入んの」
「………」

「…あれ、まだ怒ってんの？」
そんなに怒らなくてもいいじゃん……

「気持ち良くなかった？」
「もうっ、鏡の前であんな恥ずかしい事…」

恥ずかしいって！潮吹いたのが？
それとも見てろって言たから？…

「どっちが？」
「ぅ……どっちも」

「ｸｽｯ、で……気持ち良かったの？」
それを聞いてるんだけど……
ま～葉瑠を見てたらわかるけどね。

「……ﾖｶｯﾀｹﾄﾞ」ﾌｯ、なんだよ…じゃいいじゃん。
そこが１番大事なとこなんだから……

ｸｽｸｽ、素直すぎて……もう、いじらしくて
ほんと可愛いわ。
後ろからハグして顔を覗き込んだ。

「つぅ～かさ…俺はまだイってないんだけど」
「………ぁ、そ、んなの、」

「まっ葉瑠には後でたっぷり相手してもらうからいいけどな…」
「ぇ、たっぷり？」
ｸｽｯ…「そっ！たっぷり」

だってさ～葉瑠がぐったして立ち上がらないから…
あそこで無理やり襲うわけにもいかないだろ？

ヤル気になったらその度におあずけで、このまま終わったら……俺、可哀想すぎだろ。

「もうわかったから」そ？
じゃもう出よっか？ｻﾞｯﾊﾞﾝﾝ

「まだダメ！ゆっくり入るの」
え～なんだよ。出ようとしたのに……

「じゃあと５分な」