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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第20章 迷子のサンタクロース

部屋着を捲り…直にそこに触れると乳房は俺の手に吸い付いてくるようだった…

こういう瞬間が堪らなくドキドキする。

数えきれないほど見て触れてるのに何でだろう!

胸元で部屋着を折り込み、両手でその感触を存分に味わう…
あ~すごい。ゴクッ

それから顔をうずめ深く息を吸い込んだ。
スーハ~!……

フフッ「ん~ゃっ…くすぐったい」

長く舌を延ばして蕾に触れる寸前で顔を上げると葉瑠は火照った顔で部屋着を握りしめ俺を見下ろしていた。

フッ、可愛い!…

ここまで散々身体を弄っといて今更だけど
今日は結構飲んでるけど大丈夫か?…

俺、これ以上やったら止められなくなるけど…
やめるなら今のうちだよ…

どうする?続きしてもいい?

「………//」
ほら、いいの?言ってくれなきゃ…
葉瑠は切なそうに俺を見ているだけ

言わないの?じゃあ…
貪りつきたい気持ちをグッと堪えて舌を引っ込めた。

葉瑠は唇を尖らせ俺に眼で訴えてくる。
「ん~ンン……」

クスッ、ん~ンンって、なに?
どうしてほしいの?…言って!

「…ぅ…んっ」
どうする?

ガバッ…!…わっ!?ドサッ
なんだよ!急に………

ビックリするだろ?……
突然葉瑠が勢いよく抱きついてくるからバランスを崩し後ろに倒れ込んだ。

葉瑠は転がった俺の首にしがみついてくる。
「葉瑠?……なに、どした」

暫くすると俺の顔を挟むように両手を付いて見つめてきた……

あれ、もしかして怒ってる?

「鏡也のバカ…アホ、おたんこなす、人の気も知らないで」
え?…なに、どういう事……

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