この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第22章 素敵な贈り物

〝大丈夫だって!イビキ掻いて寝てるよ〟

耳を済ませば確かにそれらしき音はしてるけど…
でもこっちの部屋の物音で起きちゃうかもしれないから

〝うっ、やっ…っ、ンンッ、コラッ…ダメ〟
時々鏡也君が不意を付いて腰を動かすから、その度にピリリと快感が走る。

「葉瑠が声出さなきゃ聞こえないよ、酒飲んで友達と大騒ぎしてきたんだ、起きないさ」

うん、でも……あ、待って!
〝んっ、ンンッ、はぁ、っ〟

もう、鏡也君ったら……
言いたいことだけ言ったら私の頭を固定して唇を甘噛み。
キスしながら胸を揉んだり…私に考える隙さえも与えず次々に仕掛けてくる。

〝んっ、はぁ、アンッ…〟
ダメって言ってるのに…とどめとばかりに片足を抱えて突いてくる。

「……んっ、あっ、ん、んん、」

「こんな中途半端なままで我慢出来んの?…ほらっ、キュッて締めつけて離さないのは葉瑠の方だよ」

そんなこと……


「どうする?そんなに嫌ならやめるけど」
「………//」
ズルいよそんな言い方して。

それは私だって…でも気になっちゃう。

返事に困っていると
「…じゃ今日は止めよ……」……!?
抱えた足を離して今度は私の中から出ようとする。

「待って……」なに?
「……激しく、しなぃなら」

「しないよ優しくするから…心配すんな…」

不思議だね!
鏡也君に言われると…いいかなって思っちゃう!

「絶対だよ?」
「わかってる」

ほら、これくらいなら平気だろ?って
ゆっくりなストロークで私を攻め立てる…

〝はぅっ、んっ、……〟

必死な鏡也君に根負け…
身体と心を奪われてすっかりその気にさせられた。

/739ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ