この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第22章 素敵な贈り物

………//
「おはようございます…」
「あ~おはよう鏡也君、葉瑠は?…もしかしてまだ寝てるの?」
「ぁ、はぃ夕べあまり寝られなかったみたいで」
アハハ
「や~ね!夜中にゴソゴソしてるからよ」え?
ヤバッ!やっぱお母さんに聞こえてたって事?
そんな激しくしたつもりはないんだけど…
夜中だから響いたか…
見ず知らずの他人ならまだしも…
身内は恥ずかし過ぎる。
「きっとカズが酔っぱらって何かしてたのよ」
へ?
俺にも煩かったでしょ?って!
そうかお母さんは弟くんだと思ってるんだ。
「そ、そうですか?全然気付かなかったな…ハハハ」
ごめんな弟くん!
今はそう言うことにしといてくれ…
墓穴を掘らないうちに逃げよ。
「ちょっと葉瑠の様子見てきます」
バタン……
ヤバかったな!
葉瑠にバレたらきっと怒るぞ!
(ほら、だからダメって言ったでしょ?)
カチャ─
何も知らないで葉瑠はまだ夢の中。
ギシッ……
ベッドに腰掛けて顔を覗き込んだ。
頬に掛かった髪の毛を指先でよけると気配に気づいた葉瑠が目を覚ました…
「ぅ~ん、きょうや、くん」
「フッ、おはよ、飯だって!起きれる?」コクン。
葉瑠はダルそうに俺に手を延ばしてくる!
起こせってこと? フフッ
「はいはい…」ヨイショ。
「ありがとっ…」
う~んいい眺め!
ほら、下着つけなきゃ…また襲っちゃうよ?
「あ、やだ」
今更隠しても遅くね?
あ、でも夕べは暗くてよく見えなかったから……
「ほら、足開いて見せてみろ」
「キャハ…やだ、バカッ」
コンコン
「…葉瑠ぅ~ご飯だぞ…」ぁ……
マズい親父さんだ。
「おはようございます…」
「あ~おはよう鏡也君、葉瑠は?…もしかしてまだ寝てるの?」
「ぁ、はぃ夕べあまり寝られなかったみたいで」
アハハ
「や~ね!夜中にゴソゴソしてるからよ」え?
ヤバッ!やっぱお母さんに聞こえてたって事?
そんな激しくしたつもりはないんだけど…
夜中だから響いたか…
見ず知らずの他人ならまだしも…
身内は恥ずかし過ぎる。
「きっとカズが酔っぱらって何かしてたのよ」
へ?
俺にも煩かったでしょ?って!
そうかお母さんは弟くんだと思ってるんだ。
「そ、そうですか?全然気付かなかったな…ハハハ」
ごめんな弟くん!
今はそう言うことにしといてくれ…
墓穴を掘らないうちに逃げよ。
「ちょっと葉瑠の様子見てきます」
バタン……
ヤバかったな!
葉瑠にバレたらきっと怒るぞ!
(ほら、だからダメって言ったでしょ?)
カチャ─
何も知らないで葉瑠はまだ夢の中。
ギシッ……
ベッドに腰掛けて顔を覗き込んだ。
頬に掛かった髪の毛を指先でよけると気配に気づいた葉瑠が目を覚ました…
「ぅ~ん、きょうや、くん」
「フッ、おはよ、飯だって!起きれる?」コクン。
葉瑠はダルそうに俺に手を延ばしてくる!
起こせってこと? フフッ
「はいはい…」ヨイショ。
「ありがとっ…」
う~んいい眺め!
ほら、下着つけなきゃ…また襲っちゃうよ?
「あ、やだ」
今更隠しても遅くね?
あ、でも夕べは暗くてよく見えなかったから……
「ほら、足開いて見せてみろ」
「キャハ…やだ、バカッ」
コンコン
「…葉瑠ぅ~ご飯だぞ…」ぁ……
マズい親父さんだ。

