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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第23章 あ~ぁ拗ねちゃった♪

嬉しいくせに♪
鏡也君の手に力が入ったの分かっちゃった。

もう一度…唇を押しつけ舌先で唇をつつくと
抱きしめながら舌を絡めてきた。

ウフッ、〝機嫌なおったの?〟
私を横向きに抱き上げ首筋に舌が這う─

「ンン、ンッ、うぅ、んん」
部屋着のファスナーを下ろし胸を揉み上げ先端を指先で弄りだす。

鏡也君の顔が少しずつ下がってきたところで…
手で胸を隠してみた。
「……ダメ」

は?なんで……
「俺を誘惑しておいてダメってなに?」

クスッ、とにかくダ~メ!
我慢して!

腕から抜け出しソファに座る鏡也君の前に立て膝をついた…

クスッ─鏡也君のシャツを捲って筋肉質な胸を指で撫で上げる!

ビク─「……ぅっ、」クスッ……擽ったい?

いつ見ても凄いね、この腹筋…ツンツン
いつ鍛えてるの?

逞しい胸板を指先でなぞって…
そっと胸に唇を押し当てた…チュッ。

左の乳首を指で擦って反対の乳首をペロッ。
「…ぁ、はるっ、はぁ」

ウフッ、感じるの?
鏡也君の甘い声が聞こえてくる。
顔を見上げると─私の髪を撫でながら優しい笑顔で見つめる鏡也君と眼が合った。

胸がキュンとしてどこか切なくなる……

もしかしたら鏡也君も?
ガシッ─あっ!
急に腕を掴んで引き上げるから私は膝立ちのまま鏡也君の胸に飛び込むように手をついた。

すぐに唇を塞がれ熱い舌が咥内を這い廻る。

激しく情熱的なキスに頭が真っ白。

「はぁ、葉瑠っ…ん~ん」
「ンン、きょぅやくっ、はぁダメ…私が……」

今日は私が鏡也君を──そう思ってたのに
すっかり鏡也君のペースに嵌まって身動きが取れなくなった。

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