この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第4章 さぁ帰ろう。

──胸の蕾を擦るとキューっと収縮して硬く立ち上がる。

一向にイタズラをやめようとしない俺に葉瑠はちょっとイライラしてきたようだ。

肩を叩いたり、腕を掴んで引き剥がそうとするから俺だって逃げられないようにガッチリ腰を引き寄せる。

〝葉瑠、気持ちいい?〟

ヤメテ…ブンブン


良くないの?
乳首硬くなってるよ、腰も揺れてるし──

〝ん?ンンン、──〟

葉瑠をソファに寝かして俺は床に膝をついた。

素早くパジャマを引き上げ張りのある乳房に吸い付いた。

〝ンンン、んっ、ゥゥ、ゥゥ〟
葉瑠は必死に声を抑えようと手で口を塞いでる!

葉瑠の声を聞きたいけど。

でも、こんなふうに必死に声を殺して悶える葉瑠が堪らなく可愛くてその姿は凄く俺を興奮させるんだよ。

はぁヤバい!

葉瑠はビックリして固まってる。

まさか俺がそこまではするわけないと思ってたんだと思う。

〝葉瑠、黙ってないで話続けなきゃ〟
チュパチュパ

「うっ、うん。あの洋子さん、そろそろ……」

堪えきれなくて葉瑠は電話を切ろうとしてる。

まだ、もうちょっとこのまま葉瑠を見ていたい─
「洋子さんにどこか、いいマンションないか聞いて」

えっ?イヤイヤ──
これ以上話が長くなるのは嫌らしい!
首を振って抵抗する。

〝いいから聞いてみ〟
探して貰お!な?早く探さなきゃ……

俺がそう言うと、素直だな葉瑠は─
喘ぎを押さえ必死に話そうとする!

「あの、ぅ…どこか、いいマンション、ないかな」

引っ越しは先の話だから、まだどっちでもいいんだけどね……

/739ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ