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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第24章 小さな約束
.:*:・'°☆
ンン、鏡也君、ダメッ、そこ、やっ!

なに、この夢、
これじゃ私…欲求不満みたいじゃない─

チュパ、チュゥー
ンッ、アン─鏡也くっ、ぁ、

夢なのに、なんてリアルなの!
気持ちよくって、こんなの初めて……

クチャクチャ、クチャクチャ
「んっ、は、ぅっ…」ビクッ
〝葉瑠、あ~凄い…こんなに〟

ん?……ぇ、ガサガサ、えっ?……

ジュルジュルジュル──ビクン、あっん!

……!?強い刺激にハッっと眼が覚めた─
なに?
ここは間違いなくうちの寝室…
ベッドの中でたった今夢から覚めたとこ─

でも─
布団は被ってるのに何故か下半身に違和感が…

夢…見てたんだよね?
たけど…何かが違う。

ガサガサ……は?─ガバッ!

嫌な予感がして布団を勢いよく剥いでみると…
そこには笑顔で私を見上げる鏡也君がいた。

「!?、きょ、うやくっ─」
「やっと起きた」……そこで、何してるの!?

私は裸で両足を大きく開いた状態
で…そこに鏡也君が屈んでる。

「葉瑠が起きないから─」
〝4時に起こすって言ったろ〟

え、それは…撤回して、無くなったんじゃ…
まだ頭が回らない。
えっと、これはどういうこと?
冴えない頭で考えようとしてるのに…

鏡也君は自分のぺニスを私の割れ目に擦り付けてきた。

「ちょっと待って」
グチュゥゥゥ─
「あ、んっ…ちょっと、ぅんっ」
硬くなったペニスが私のナカに挿入ってくる。

一気に根元まで押し込むと一瞬苦しそうな表情で私を見下ろしてきた。
「あぁ~凄い、葉瑠のナカ、うねってる…今日はどうしたの?」

知、らない、そんなの─

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