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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第26章 happy☆サプライズ
ドサッ─///
クチュクチュ、ジュルジュル─
〝あぁ~〟クチャ、クチャ─
優しいストローク

「これくらいじゃ、大丈夫?」
「ぅ、うん…はぁ~だぃ、じょ、ぅぶ」

「─最近してなかったから、ヤバいっ、気持ち良すぎ」
コクン─うん、私も

何度も同じ場所を擦り上げるから
さっきからゾクゾクしておかしくなりそうだよ。

ハァハァ、鏡也君…あっ、イキそ─
「葉瑠…ダメ、まだイクなよ」

イキそうになると動くのを止めて焦らされる。

「きょぅゃ、くっ…」
「はぁ葉瑠…」グンッ…
あ、鏡也君ダメだって優しく。
「ごめん」

激しく動く鏡也君を何度も宥めながら登り詰める…

グチュ、グチュ…グチュグチュ
「葉瑠…イクよ、イクよ」
アッ、アッ、アッイクッ

はぁ~葉瑠…葉瑠、っ─「うっ!」ドサッ─
ハァハァ

──//
鏡也君の胸に抱かれて漸く深い眠りに入る頃

〝もうすぐだな〟

ん?─な、に─
鏡也君の声が微かに聞こえた。
〝やっと、夫婦になるんだな〟
その言葉にパッと眼が覚めた。

〝夫婦になる〟…うん、そうだね。

「式が終わったら、届け出しに行こうな」
うん嬉しい!ギュッ


「葉瑠はハネムーンはどこがいい?」
え、ハネ、ムーン?
顔を見上げると優しい顔の鏡也君が微笑んでる。

「行きたくない?」ブンブン
ハネムーンなんて─
忙しくてムリだと思ってたから……

連れてってくれるの?
「すぐにはムリだけど夏になったら行こ?」

どこに行くか考えといてって!
ホントに?

あ、でも……
「鏡也君、あのね?─夏はちょっと行けないかも」

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