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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第32章 番外編…愛しのキスは蜜の味

そんな事言われたら承諾するしかないじゃない。

「誰にも見せないでよ」
「わかってるよ、葉瑠のこんな姿を俺が人に見せるわけないだろ?」チュッ、
あ~!すぐキスで誤魔化すんだから

チュパ、ん?紗妃…もうお腹いっぱいなの?
可愛いお口をチュパチュパさせて半分眠ってる。
よし、じゃゲップをさせてオムツを替えたら一段落。

お風呂に入ってゆっくりしよ!

あ、でもその前に…鏡也君のご飯。
ずっと私の横に張り付いて写真撮ってるから
結局ご飯食べてないじゃない。

急いで仕度して─
「鏡也君…ご飯食べてて」
紗妃の事を鏡也君にお願いして
私はその間にお風呂に入ろ!

「あ、葉瑠、俺も一緒に入っちゃダメなの?」
え?お風呂?
ダメじゃないけど紗妃が起きたら心配だから…

「あ、そうか、わかった!」
「すぐ出るから」うん!


──//
ガチャッ
「鏡也君ごめんね、ありがと…あれ?」

急いでシャワーを浴びてきたのに
紗妃の隣で鏡也君まで眠ってる!
フッ、まっ、いっか2人で仲良く寝てるから

そうだ!じゃ私も─パシャッパシャッ
写真撮っちゃった─うん、いいね

このまま寝かせてあげたいけど
トントン「鏡也君起きて…お風呂入らなきゃ」トントン
「ん?、うん」
鏡也君がうっすら眼を開けた。

眠いの?フフッ
「はるぅ~」ん?な~に、どうしたの?

鏡也君が甘えて私の腕を引っ張ってきた…
あ~、…ドサッ

危ないでしょ~!急に引っ張るから
バランスを崩して鏡也君の上に倒れ込んだ。

グイッ─キャッ!
そのまま私を抱えて体勢を入れ替えるから、今度は鏡也君が私の上にいる…

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