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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第4章 さぁ帰ろう。
「ねぇ葉瑠、どっちがいいの?」
それは……「ん?どっち?」
脚を押さえたまま私の答えをずっと待ってる!
どうしても、言わなきゃいけないの?
──舐め…て──
意を決して思いきって言ったけど─もう恥ずかしくって堪らない!
「……いじわるぅ」
火照る顔を両手で隠していると…クスツ…っと小さな笑い声。
バカツ…「クスツ…葉瑠、可愛すぎ」
ジュルルル……ビクン「キャツ……アッ、アッァァぁぁ」
鏡也君の熱い舌に秘唇を舐め上げられて全身に電流が走った!
ペチャ…ピチャピチャ
「っぅんんんん」
気持ちよくって頭が真っ白。
身体がカァっと一瞬で熱を帯びて力が入る──
「気持ちいいの?」コクコク
お尻を持ち上げられて私のソコを舐める鏡也君の姿が眼に入った。
凄くヤラしい。
固く眼を瞑り顔を横に向けると…「葉瑠見て」
ダメダメ見たくない。
「葉瑠─ほらっこっち、葉瑠見て」
うっすらと眼を開けると私を見つめる鏡也君と視線が絡む。
両手で私のソコを拡げて包皮をめくると指で優しく擦りだす。
「あっ、あっ、鏡也君…そこ」
「うん、ほらっ気持ちいいっしょ」
舌をすぼめてツツイては舐め上げ…何度も繰り返されてゾグゾクが止まらない。
ジュボ…ジュボ…ジュルジュル
「鏡也ぁ~、アツ、イク…アツアツ、イク」
ビクビクン…あぁぁぁぁ~
鏡也君の指と舌で長い時間ソコを弄られてイカされて…何も考えられない。
漸く身体を解放されてベッドに身体を投げ出した…
ハァハァハァハァ
ズズー…あ~!…鏡也君……待って!