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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第4章 さぁ帰ろう。
ぐったりと脱力している身体をベッドの真ん中に引き戻された。
そのまま片脚を抱えられ鏡也君が脚の間に入ってくる。
「葉瑠、ごめんね挿れるよ」
あっ鏡也君…待って
私が返事をする前にすぐに秘裂を割って鏡也君のが押し入ってくる。
グジュグジュ
「……///……んンンンン」
「あ~葉瑠っ、はぁ」
すぐに私に被さって身体は密着。
鏡也君は私を抱きしめて甘く囁くの……
「さっきの葉瑠が可愛すぎて我慢できなかった…」
「……さっき?…やだ、」
あんな恥ずかしい格好で…
「葉瑠のどんな姿も俺には可愛いよ」
………ほんとに?嘘じゃない?
「うんほんと」クスッ─
なんだか心がほっこり…胸がキュンってした。
私は鏡也君の首に手を廻し唇を押し付けた。
「葉瑠んナカ気持ちよすぎて蕩けそうだよ」
「……フッ、私も、」
「…動いていい?」
うん、コクン…。
ゆっくりと腰を振る鏡也君の背中に手を回し動きを合わせる。
ギシッ、ギシッ
「気持ちいい?」
「ぅ─ん、いい、凄く─」
緩やかだった律動は次第に激しくなると身体も大きく弾んでくる。
ズンッズンッ、
時々腰を深く抉られて…大きな声が出ちゃう。
「きょ、うや、くっ、アッアッ」
「ンッ、ンッ、はる、葉瑠、」
お互いの舌を絡ませながら、激しくなる律動
ボンヤリする意識の中で必死についていく……
身体はしっとり汗が滲んで髪が顔に張り付くと鏡也君がそっと払ってくれる。
ンッ、ンッンッンッ
グンッグンッ、ズチュズチュ