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秘恋~ヒメコイ~
第2章 #1
「あんっ………あっ!やぁっ……!」
あるトコロを擦られると、気持ち良くて、ますます濡れてきた。
「おま……っ、あんま締めんな……っ!」
し、締めるって何?どーしたらいいの?
そこばっかり重点的に責められて、頭も身体もトロトロに溶かされてしまう。
「そこ……だめ……っ!ヘンになる……っ!」
もう痛みは感じなかった ──。
「は………直輝……っ!だめ……っ!あぁん!!」
ビクン、ビクンと身体が痙攣する。
私は快感の波にさらわれて、眠りに堕ちていった ──。
初めて直輝と迎えた朝。
私たちはほとんど言葉を交わすこともないまま、ホテルを出た。
あるトコロを擦られると、気持ち良くて、ますます濡れてきた。
「おま……っ、あんま締めんな……っ!」
し、締めるって何?どーしたらいいの?
そこばっかり重点的に責められて、頭も身体もトロトロに溶かされてしまう。
「そこ……だめ……っ!ヘンになる……っ!」
もう痛みは感じなかった ──。
「は………直輝……っ!だめ……っ!あぁん!!」
ビクン、ビクンと身体が痙攣する。
私は快感の波にさらわれて、眠りに堕ちていった ──。
初めて直輝と迎えた朝。
私たちはほとんど言葉を交わすこともないまま、ホテルを出た。