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秘恋~ヒメコイ~
第6章 #5
キリがいいところで、PCの電源を落とした。
もうお腹も空きすぎて限界…。
帰り支度をしながら、何を食べようかと頭を巡らしていると、
「秋月、終わったなら飯食いに行くか?」
水沢さんに声をかけられた。
断る理由が思いつかなくて、水沢さんのオススメのお店へ向かうことになった。
お互いに今日の打ち合わせと会議がいかに生産性のなかったものかを語りながら……。
しばらく歩いていると、見覚えのある道にでた。
……直輝のお店の近くだ。
まさか違うよね。
この辺いっぱい飲食店あるし…。
しばらく歩くと、水沢さんが足をとめた。
「え………ここですか?」
「そう、ここ」
はい、嫌な予感的中。
もうお腹も空きすぎて限界…。
帰り支度をしながら、何を食べようかと頭を巡らしていると、
「秋月、終わったなら飯食いに行くか?」
水沢さんに声をかけられた。
断る理由が思いつかなくて、水沢さんのオススメのお店へ向かうことになった。
お互いに今日の打ち合わせと会議がいかに生産性のなかったものかを語りながら……。
しばらく歩いていると、見覚えのある道にでた。
……直輝のお店の近くだ。
まさか違うよね。
この辺いっぱい飲食店あるし…。
しばらく歩くと、水沢さんが足をとめた。
「え………ここですか?」
「そう、ここ」
はい、嫌な予感的中。