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イタズラな満月(フルムーン)
第9章 special moon1…ただ、愛するが故…
「今夜は…優しくする。」
「…いつもループ…優しいじゃない」
小さく笑い合い、唇を重ねる。
静かな部屋の中、互いの唾液が混じるリップ音が部屋に響く…
今宵は幸運にもハーフムーン…
どちらの属性にしても、過ごしやすい。そんな時期だということも相まって、互いの温もりも、心地よく、ぴたりと吸い付くように重なり合う。
「アッ…ンァ…」
ルーペントの唇や舌は、容赦なくカロンを味わっていく。
唇から首筋、耳、…じらすかのように、また、感度を最大限に上げるかのように…
「アッンァア…ルー…ップ…ンァ…」
「きれいだ…カロン…」
服を脱ぎ去るルーペントは、カロンが求めるまま指を絡め、少しずつ胸元へと進んでいく…
「…いつもループ…優しいじゃない」
小さく笑い合い、唇を重ねる。
静かな部屋の中、互いの唾液が混じるリップ音が部屋に響く…
今宵は幸運にもハーフムーン…
どちらの属性にしても、過ごしやすい。そんな時期だということも相まって、互いの温もりも、心地よく、ぴたりと吸い付くように重なり合う。
「アッ…ンァ…」
ルーペントの唇や舌は、容赦なくカロンを味わっていく。
唇から首筋、耳、…じらすかのように、また、感度を最大限に上げるかのように…
「アッンァア…ルー…ップ…ンァ…」
「きれいだ…カロン…」
服を脱ぎ去るルーペントは、カロンが求めるまま指を絡め、少しずつ胸元へと進んでいく…