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イタズラな満月(フルムーン)
第12章 special moon2…星空の記憶
呼ばれるがまま、ユトに近づいていくジュノ。目の前までくると、首に巻き付いた。
「ユトッ…」
「ん?」
そっと体を離すとユトはジュノの頬を包むようにスルっと撫でる…
長い髪に指を滑らすと、首に腕を回して引き寄せる。
「…ン」
「ッチュ…チュク…」
初めは啄むように…
段々と深さを増していく…
穏やかなBGMを聞きながら、柔らかい舌を味わっていた…
ゆっくりと離れると服を脱がし、ベッドに押し倒すユト…
線の細い体つきの割にジュノの胸元は相も変わらず撓わに丸みを帯びている…
ブラをずらし手のひらに包み込みながらユトはまた唇を重ねた。
チュク…クチュ…チュ…
ンン…ハァハァ…ッッ…
互いの唾液と吐息が混じり室内に響く…
「ユトッ…」
「ん?」
そっと体を離すとユトはジュノの頬を包むようにスルっと撫でる…
長い髪に指を滑らすと、首に腕を回して引き寄せる。
「…ン」
「ッチュ…チュク…」
初めは啄むように…
段々と深さを増していく…
穏やかなBGMを聞きながら、柔らかい舌を味わっていた…
ゆっくりと離れると服を脱がし、ベッドに押し倒すユト…
線の細い体つきの割にジュノの胸元は相も変わらず撓わに丸みを帯びている…
ブラをずらし手のひらに包み込みながらユトはまた唇を重ねた。
チュク…クチュ…チュ…
ンン…ハァハァ…ッッ…
互いの唾液と吐息が混じり室内に響く…