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背徳の主
第3章 顧客NO 120501B 美那
「わかりました。それではタイマーを20分にセットしますね。20分が経過しましたら様子を見に来ます。」

「ここの手錠部分は手首を差し込むとロックします。このロックはタイマー終了時に自動で解除しますが、その間は両手も完全に拘束されます。」

「緊急停止ボタンはこのコントローラに有りますので、コントローラも握っておいて下さい。」

「以上、よろしいですか?」

美那は頷いた。

「それではドアは外から施錠しますね。」

彩乃が部屋を出てロックする音が聞こえた。

美那は脱衣籠を見つけると、コート、制服上下の順番に脱いだ。

ストッキングを脱ぎ、ブラジャーとTバック姿になると、部屋の隅にある姿見の前にたった。

美那はしばらくその状態でいたが、やがてホックを外してブラジャーを取り去り、腰を屈めてTバックを脱いだ。

脱いだ下着を籠に畳んで入れ、再び姿見の前に立った。

色白で比較的スリムな体型に二つの大きい乳房

ウエストにかけては無駄な脂肪は無く引き締まり

腰から太股にかけては女性らしい丸みのあるヒップライン

太股の付け根には綺麗に処理された陰毛と閉じられた割れ目

おそらく自分の裸体を見た男達は、あの養父の様に鬼畜となる。


美那はベッドの方に向き、ライダーに向かった。

途中、テーブルの上に置いてあるゼリーとローションを手に持ち、ベッドに上がってライダーの横に座った。

まずゼリーを円筒の上の突起物に塗り、次にクリトリスが接触するギザギザのプレートにも丁寧に塗った。

更に美那は自分の両乳房の乳輪と乳首に塗り込む。

そしてオプション品のニップルバイブのパットを乳房の乳輪に貼り付け、パットの中心の窪みに乳首を入れ込む。

両乳房のパットからコードが延びてコントローラに接続されているのを確認する。

最後にライダーに股がり、自分のヴァギナにローションを塗ってから、円筒の突起物とヴァギナの位置を合わせた。

続いて腰を少しだけ上下しながらヴァギナに突起物を挿入する。

美那はヴァギナにゼリーの冷たい感覚を感じなから、正座座りをして円筒の側面にある拘束用具に左右2本の太股を拘束した。

ニップルバイブのスイッチをONにすると、乳輪にバイブの刺激が走り、等間隔に乳首が吸引されている。

「あっ…あっ…あっ…」

美那は乳輪と乳首がもう感じてきた。



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