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背徳の主
第3章 顧客NO 120501B 美那
最後に美那はライダーのコントローラを右手に持ち、前方のパイプを握ると、両手首の少し下を拘束具に着ける。

カシャと音がして、両手も拘束された。

( 準備完了。)

タイマーは彩乃が20分にセットしている。

振動レベルは、5段階中の4

美那は緊張を和らげるために、大きく深呼吸した。


コントローラのスイッチを……ON



突然大きな音と共にそれは始まった。

膣に入れた突起物が左右上下に激しく振動する。

ギザギザのプレートが波打ってクリトリスを激しく擦る。

膣の突起物、クリトリスのプレート、ニップルバイブ

それぞれの箇所で快感が始まった。

( これは凄い!)

我慢していた喘ぎ声は我慢出来なくなった。

「あああ…あっ、あっ、あっ、すご…い、あっ、あっ」

股間を中心に激しい振動が快感を呼んでくる。

「あっ、あっ、あっ、あっ、」


2つの乳房には激しく揉まれる様な振動

2つの乳首には激しく吸われる様な吸引

ヴァギナにはぺニスが激しく突かれ

クリトリスには誰かに激しく擦られる

美那は早くも逝きそうになるのを堪えていた。


「あっ、あっ、あっ、あああ… ダメ、あっ、逝きそう…」

突起物の振動が腰に伝わり、バイブを貼り付けた美那の乳房が大きく揺れる。

突然今まで経験したことのない大きな快感の波が、美那の全身を襲った。

「あああ……」

美那は上体を倒し荒い呼吸をしながら放心状態になった。

「はあ、はあ、はあ、あっ、ああああっ、あっ」

動いたままのバイブは美那に容赦はしない。

直ぐにバイブの振動が体に甦り、ヴァギナとクリトリス、それに乳房を責め続ける。


「あああ、あっ、あっ、いい、きもち、いい、あああ」

美那は目を閉じ、顔を歪めて耐えている。

「あっ、あっ、逝きそう、あっ、あっ、あああ」

太股を閉じようとするが、拘束されて閉じられない。

ヴァギナを責める突起物も抜くことが出来ない。

「あああ、あっ、あああ、逝く……」

次の瞬間、美那は体を大きくのけ反り痙攣した。

3回ほど体を痙攣させた後、また上体を屈めた。

「はあ、はあ、はあ、はあ、」

美那の呼吸が激しくなる。

「はあ、はあ、あっ、あっ、あっ」

再び振動が甦る。

美那の股間から白いマン汁が染みだし、両太股に垂れだした。







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