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背徳の主
第6章 顧客NO 033004C れな
「はい、何でしょうか?」
千夏は女の子に向かい合った。
( 顔つきから15~16歳くらいか。)
「胸が大きくみえるブラジャー有りますか?」
「はい、いろんな種類が有りますが、今のサイズはどれくらいですか?」
「たぶん…B。」
「それではこちらにどうぞ。」
千夏は女の子を某有名メーカーのコーナーへ連れて行った。
「色合いはどんなのがいいですか?」
「白か薄い黄色で。」
千夏は女の子の体型を見ながら2~3点選びだし、女の子に差し出した。
「これらはパットが厚くなっていて、着用したらワンサイズアップしますよ。」
女の子は千夏から渡されたブラジャーを手に取って見比べる。
「試着してみますか?」
「はい。」
「では、そこの試着ブースをご利用下さい。」
女の子はブラジャーを持って試着ブースに入った。
しばらくして試着ブースから
「すみません、見てもらっていいですか?」
女の子が千夏を呼んだ。
「はい、失礼しますね。」
千夏は声を掛けるとブースのカーテンを少し開き、中に入った。
未だ成熟していない少女の体がそこにあった。
「どうですか? 似合いますか?」
薄い黄色のブラジャーは女の子の胸元に小さく谷間を作っている。
「似合いますよ。見た目C カップ位ですね。」
女の子は少し嬉しそうな表情を見せた。
「じぁ、これと白色の2つ買います。」
「分かりました。それではレジの方へお持ち下さい。」
千夏がレジに戻ると先程の2人連れがやってきた。
「これをお願いします。」
「ブラジャー4点にショーツ2点とTバック2点、インナーシャツ2点、以上ですね。」
「お客様、当店の会員になれば本日から1割り引きとなりますよ。」
「お姉ちゃん、会員になろ。割り引きだって。」
「じぁ、会員になります。」
「それでは、この用紙に必要事項を記入して下さい。」
「会計の方は、18,560円になります。」
お姉ちゃんと呼ばれる女性が2万円を差し出した。
千夏は手際よく商品を包装し、釣り銭と共にその女性に渡した。
「有難うございました。」
「あの…」
もう1人の女性が聞いてくる。
「奥にある「Night Life 」 は何のショップですか?」
「はい、「Night Life 」 では成人用のおもちゃを販売してます。」
千夏は女の子に向かい合った。
( 顔つきから15~16歳くらいか。)
「胸が大きくみえるブラジャー有りますか?」
「はい、いろんな種類が有りますが、今のサイズはどれくらいですか?」
「たぶん…B。」
「それではこちらにどうぞ。」
千夏は女の子を某有名メーカーのコーナーへ連れて行った。
「色合いはどんなのがいいですか?」
「白か薄い黄色で。」
千夏は女の子の体型を見ながら2~3点選びだし、女の子に差し出した。
「これらはパットが厚くなっていて、着用したらワンサイズアップしますよ。」
女の子は千夏から渡されたブラジャーを手に取って見比べる。
「試着してみますか?」
「はい。」
「では、そこの試着ブースをご利用下さい。」
女の子はブラジャーを持って試着ブースに入った。
しばらくして試着ブースから
「すみません、見てもらっていいですか?」
女の子が千夏を呼んだ。
「はい、失礼しますね。」
千夏は声を掛けるとブースのカーテンを少し開き、中に入った。
未だ成熟していない少女の体がそこにあった。
「どうですか? 似合いますか?」
薄い黄色のブラジャーは女の子の胸元に小さく谷間を作っている。
「似合いますよ。見た目C カップ位ですね。」
女の子は少し嬉しそうな表情を見せた。
「じぁ、これと白色の2つ買います。」
「分かりました。それではレジの方へお持ち下さい。」
千夏がレジに戻ると先程の2人連れがやってきた。
「これをお願いします。」
「ブラジャー4点にショーツ2点とTバック2点、インナーシャツ2点、以上ですね。」
「お客様、当店の会員になれば本日から1割り引きとなりますよ。」
「お姉ちゃん、会員になろ。割り引きだって。」
「じぁ、会員になります。」
「それでは、この用紙に必要事項を記入して下さい。」
「会計の方は、18,560円になります。」
お姉ちゃんと呼ばれる女性が2万円を差し出した。
千夏は手際よく商品を包装し、釣り銭と共にその女性に渡した。
「有難うございました。」
「あの…」
もう1人の女性が聞いてくる。
「奥にある「Night Life 」 は何のショップですか?」
「はい、「Night Life 」 では成人用のおもちゃを販売してます。」