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背徳の主
第9章 顧客NO 042257C 奈保子
奈保子にとって夫悟郎の不倫はショックだった。

3年前から夫悟郎が奈保子を求めなくなったのは、当初仕事の疲れやストレスと思っていた。

今思えば、この時から不倫が始まっていた。

22歳で結婚して17年、奈保子は今年で39歳になった。

若い未婚の女性の体には到底太刀打ちできないが、いずれ悟郎は飽きて戻ってくると信じることにしてした。

奈保子は母親から父親の女癖を聞いていた。

「男が他に女を求めるのは性癖、女には理解できないけど。病気はいずれ治るから辛抱ね。」

ただそのことで奈保子には耐え難いストレスがのし掛かる。

奈保子を悩ます問題がもう1つ。

17歳の那奈がボーイフレンドと性交していること。

ある日、那奈はボーイフレンドを連れて帰ってきた。

一応、那奈は奈保子にクラスメートと言って紹介して、二階の自分の部屋に引き揚げた。

しばらくして、奈保子は紅茶とケーキを持って二階へ上がった。

那奈の部屋のドアに近づき、ノックをしようとしたら

「あ、あ、あ、だめよ、あ、あ、」

那奈の悩ましい喘ぐ声が聞こえてくる。

奈保子は紅茶とケーキを載せた御盆を床に置き、ドアを僅かに開けた。

ベッドの上で那奈と男が唇を重ねている。

那奈はブレザーの下に着ているブラウスのボタンが全部外され、ブラジャーを上にずらして形のいい二つの乳房が露出していた。

男の手が那奈の乳房をゆっくり揉んでいる。

男は那奈の口から唇を離し、左の乳房をくわえて乳首を吸い始めた。

男が乳首を吸う度に「チュ、チュ」と音がして「あっ、あっ、あっ」と那奈が喘ぐ。

男は乳房をくわえながら、学生服のスカートのホックを外しスカートを脱がす。

男は那奈のパンティの中に手を入れ、陰毛と割れ目を擦る。

男は那奈の顔を見ながらパンティを脱がし、太股を拡げて割れ目を露にした。

奈保子は目の前の光景に驚くとともに、那奈の体に成熟した女を垣間見た。

男は那奈の割れ目に指を入れている。

「あっ、ダメだよ、あっ」

男はゆっくりと立ち上がり、那奈の前でズボンとパンツを脱いだ。

男の赤身帯びた硬そうな勃起したペニスが、那奈の顔の前に現れた。

那奈は右手でペニスを掴み、口に咥えた。

「うっ、うっ、うっ」

奈保子は、17歳の自分の娘が男の勃起したぺニスをくわえるのを目にし、唖然とした。
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