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背徳の主
第9章 顧客NO 042257C 奈保子

奈保子は「Night Life」に初めて入った。
「大人のおもちゃ」の想像していたイメージと全く異なり、店内はさながら宝石のショップのように上品な雰囲気が漂う。
ショーケースには、ありとあらゆるおもちゃが並べられ、可愛いプライスカードが各商品の前に置かれている。
奈保子はどのおもちゃを選ぶべきか悩んでいると、女性の店員がやって来た。
「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」
奈保子は正直に思いを伝えた。
「あの…恥ずかしいお話なんですが、夫が不倫をしてまして…欲求不満が解消が出来ないんです。」
「そうでしたか…それは大変なことですね。」
「娘は娘で高校生のくせにボーイフレンドと性交してるし、私…全てを忘れるくらい快感に浸りたい…」
店員は少し困惑した様子を見せたが、
「分かりました。それではこちらに…」
店員は右の奥のケースまで奈保子を誘う。
店員はショーケースの下段から「ライダ―」を取り出した。
「こちらは「ライダ―」と言われるもので、この円筒状の本体の中央部から突き出た擬装ぺニスがヴァギナに入るように股がります。」
「股がった時にヴァギナの上部のクリトリスが、この波打ったプレートにちょうど当り、このプレートが振動してクリトリスを気持ちよく刺激します。」
「また、この擬装ぺニスはヴァギナを突き上げるように振動しますから、恐らく10分も耐えられないくらいの快感がお客樣を包んでくれますよ。」
奈保子は目を輝かせ、店員の説明を聞いている。
店員は別のショーケースに向かい、別のおもちゃを持ってきた。
「これは当ショップでもよくお買い求めなられますニップルロータ―です。」
「パットの中のロータ―が乳輪と乳首を舐めるように回転し、中央の窪みに乳首を嵌め込むと、適度な間隔で吸われるように乳首を吸引します。」
「ライダ―とこのニップルロータ―の併用で、お客樣への快感はより完璧なものになります。」
奈保子は顔が火照っていた。
( やだ…あそこ…たぶん濡れてる…)
奈保子は自分が快感の嵐に包まれるなら何でも良かった。
「その二つ…買います。」
「有り難うございます。お客樣、当ショップの会員になられますと無料で試用が出来ますよ。」
「はい、会員になります。」
「それではこちらの用紙にご記入下さい。」
1枚の用紙が渡された。
「大人のおもちゃ」の想像していたイメージと全く異なり、店内はさながら宝石のショップのように上品な雰囲気が漂う。
ショーケースには、ありとあらゆるおもちゃが並べられ、可愛いプライスカードが各商品の前に置かれている。
奈保子はどのおもちゃを選ぶべきか悩んでいると、女性の店員がやって来た。
「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」
奈保子は正直に思いを伝えた。
「あの…恥ずかしいお話なんですが、夫が不倫をしてまして…欲求不満が解消が出来ないんです。」
「そうでしたか…それは大変なことですね。」
「娘は娘で高校生のくせにボーイフレンドと性交してるし、私…全てを忘れるくらい快感に浸りたい…」
店員は少し困惑した様子を見せたが、
「分かりました。それではこちらに…」
店員は右の奥のケースまで奈保子を誘う。
店員はショーケースの下段から「ライダ―」を取り出した。
「こちらは「ライダ―」と言われるもので、この円筒状の本体の中央部から突き出た擬装ぺニスがヴァギナに入るように股がります。」
「股がった時にヴァギナの上部のクリトリスが、この波打ったプレートにちょうど当り、このプレートが振動してクリトリスを気持ちよく刺激します。」
「また、この擬装ぺニスはヴァギナを突き上げるように振動しますから、恐らく10分も耐えられないくらいの快感がお客樣を包んでくれますよ。」
奈保子は目を輝かせ、店員の説明を聞いている。
店員は別のショーケースに向かい、別のおもちゃを持ってきた。
「これは当ショップでもよくお買い求めなられますニップルロータ―です。」
「パットの中のロータ―が乳輪と乳首を舐めるように回転し、中央の窪みに乳首を嵌め込むと、適度な間隔で吸われるように乳首を吸引します。」
「ライダ―とこのニップルロータ―の併用で、お客樣への快感はより完璧なものになります。」
奈保子は顔が火照っていた。
( やだ…あそこ…たぶん濡れてる…)
奈保子は自分が快感の嵐に包まれるなら何でも良かった。
「その二つ…買います。」
「有り難うございます。お客樣、当ショップの会員になられますと無料で試用が出来ますよ。」
「はい、会員になります。」
「それではこちらの用紙にご記入下さい。」
1枚の用紙が渡された。

