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背徳の主
第9章 顧客NO 042257C 奈保子
女が屈んで男のペニスを咥えだした。

「ああ…ほしい…私もちんぽ…ほしい…」

奈保子は右手の指の3本を口に咥える。

女はペニスを掴んで舐め廻す。

「ああ…私にもちんぽ…ちょうだい…」

男はベッドに横たわり、女がペニスを掴んで割れ目に入れた。

奈保子はライダーのスイッチを入れた。

突然音がして、ライダーが振動し始めた。

強烈な刺激が股間を襲う。

「ああ…いい…ああ…凄い…」

男が腰を振って女のヴァギナにペニスを突き上げる。

擬装ペニスが奈保子の膣を突き上げてきた。

「あっ、あっ、あっ、あっ、いい…あっ、あっ、あっ、」

擬装ペニスがものすごい速さで、膣の中で上下する。

「あっ、あっ、すご…あっ、あっ、あっ、」

奈保子は両手で前にあるバーを握っているが、ペニスの上下で腰が前後する。

「あっ、あっ、ダメ、逝きそ…あっ、あっ、」

下を見るとプレートが波打ってクリトリスを弄んでいる。

そのプレートは奈保子の膣から出た粘液で、白く汚されている。

奈保子は乳首と膣を同時に責められ、常に快感が襲ってくる。

奈保子は逝きそうになるのを我慢していた。

「ああ…いい…まだ逝かないわ…我慢よ…あっ、あっ、」

奈保子は逝きたかった。

しかし、悟郎や那奈が味わっている快楽に負けたくなかった。

奈保子は歯をくいしばる。

「うっ、うっ、うっ、ああ…ああ…あっ、あっ、あっ、」

擬装ペニスが容赦なく奈保子の膣を責める。

奈保子は気が遠くなりかけていた。

「ああ…あっ、あっ、もうダメ、逝く、あっ、あっ、」

乳首が力いっぱい吸われた瞬間、

「ああ…....ああああ……」

突然奈保子の体は痙攣し、擬装ペニスから膣が離れ、前方へ勢いよく潮を吹いた。

奈保子は腰を震わせながら、開いた割れ目から二度、三度と潮を吹く。

奈保子はそのまま後ろの空いたスペースに横たえた。

乳房はまだニップルローターに弄ばれ、ヴァギナは未だに痙攣している。

リモコンでニップルローターとライダーの電源を切った。

奈保子の荒い呼吸はまだ治まらない。

二つの乳房はニップルローターが付いたまま、大きく上下している。


ドアのロックを外す音がして、店員が入ってきた。

「お客様、いかがでしたか?」

「こんなに気持ちいいことは生涯で初めて…」


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