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背徳の主
第10章 顧客NO 062603A 美緒 杏佳
激しい愛撫の後の心地好い気だるさの中、美緒は杏佳を抱きしめて髪の毛を撫でる。

「お姉ちゃん…男にオチンチンを入れられた時は気持ちいい?」

「どうしたの?突然…」

「オナニーより気持ちいい?」

「オナニーとは全く違う気持ち良さがあるよ。」

「好きな男の人と繋がる喜びもあるけど…」

「痛くない?」

「最初は痛いけど回数を重ねるとだんだん気持ち良くなったよ。」

「男の人のぺニスがオマンコの中で擦れると気持ちがいいの…」

「ふ~ん、そうなんだ。」

「杏佳も好きな男の人と何時かはHをする時が来るのよ。」

「私は男の人は要らない! お姉ちゃんと気持ち良くなればいい…」

「ダメよ。女は男と繋がるの。杏佳に好きな男が出来るまでは仕方ないけど…」

「お姉ちゃん…オマンコにオチンチンを入れてみたい。」


「杏佳、大人のおもちゃって知ってる?」

「何それ?」

「女性や男性がH目的に使う道具…その中には男のぺニスを模したおもちゃもあるの。それだったら経験出来るわ。」

「お姉ちゃん、何処で買えるの?」

「専門のショップよ。 そう言えば街にある「Mid Night」というランジェリーショップを知ってる?」

「見たことがある。確か郊外にお店があった。」

「以前大学の友達から「Mid Night」の中に女性専門の大人のおもちゃショップ「Nigh Life」があると聞いたわ。」

「明日から休みでお父さんも出張だから行ってみる?」

「行ってみたい。けど高校生だから…」

「大丈夫よ。私服着て年齢を18歳としとけば…」

「お姉ちゃんも行くのよね。」

「当たり前でしょ。杏佳一人じゃ無理よ。」

「何か楽しみ…」

杏佳は納得したみたいで、再び美緒の右の乳首を咥えて眠りに就いた。

杏佳は私の乳首を咥えると安心するみたい…

最近は何時も乳首を咥えられるので、乳首と乳輪が少し大きくなったように感じる。

可愛いい妹…

美緒は優しく杏佳の額にキスをして抱きしめた。

右の乳首に快感を覚えながら美緒も眠りに就いた…
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