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背徳の主
第10章 顧客NO 062603A 美緒 杏佳

二人ともディルドを見つめていると
「お客様、当店では会員様に限りご購入を前提として、当店の試用ルームにてお試しができますがいかがでしょうか?」
「試用出来るのですか?」
「はい、可能です。お客様は先程「Mid Night」にて会員になっておられますから…」
「杏佳、試用してみようか?」
「え、ここで? 恥ずかしいよ。」
「大丈夫ですよ。試用ルームは完全個室ですから。」
「あの…姉と一緒に出来ますか?」
「はい、問題ありませんよ。」
美緒は杏佳の表情を確認して
「それじゃお願いします。」
「畏まりました。商品はどれに致しましょうか?」
「私はこれのブルーのカラーで、妹はまだ男性経験がないんで少し小さめピンクのカラーで。」
「この手の商品は規格品でして、サイズ違いはございませんが、メーカー違いでデザインが若干異なる物なら少し小さめのがございます。」
「じゃ、それを…」
「畏まりました。只今から準備致します。」
「お客様、せっかくなのでニップルローターもお試し下さい。体験されるだけで結構ですよ。」
「ニップルローター?」
「こちらですが、乳房に充てるパッドになっております。このパットの内側に小さめのローターが格納されており、スイッチを入れるとローターが回転して乳首と乳輪を舐める様な動作をします。また中央の窪みに乳首を入れると吸引され、吸われる感覚になります。」
美緒と杏佳はまたしても興味が湧いてきた。
「じゃ、体験してみます。」
「畏まりました。それでは準備しますので、暫くお待ち下さい。」
店員は通路奥のガーデンを開けて出て行った。
「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ?」
「大丈夫よ。体験するだけだから…お姉ちゃんと一緒だし。」
店員が戻ってきた。
「お客様、準備ができましたのでご案内します。」
店員が美緒と杏佳をカーテン奥の通路に誘導し、1VRと書かれた部屋に案内した。
「お二人様なのでこの部屋を用意しました。」
部屋の中央にはダブルベッドがあり、対面する壁には大画面のモニターが設置されている。
ドア近くの壁側にテーブルと椅子2脚。
「お客様、この籠に手荷物と服を入れて下さい。」
「服?」
「はい、これから器具の設置とご使用方法を説明しますので、お二人様とも全裸になって下さい。」
「はぁ? 全裸…?」
「お客様、当店では会員様に限りご購入を前提として、当店の試用ルームにてお試しができますがいかがでしょうか?」
「試用出来るのですか?」
「はい、可能です。お客様は先程「Mid Night」にて会員になっておられますから…」
「杏佳、試用してみようか?」
「え、ここで? 恥ずかしいよ。」
「大丈夫ですよ。試用ルームは完全個室ですから。」
「あの…姉と一緒に出来ますか?」
「はい、問題ありませんよ。」
美緒は杏佳の表情を確認して
「それじゃお願いします。」
「畏まりました。商品はどれに致しましょうか?」
「私はこれのブルーのカラーで、妹はまだ男性経験がないんで少し小さめピンクのカラーで。」
「この手の商品は規格品でして、サイズ違いはございませんが、メーカー違いでデザインが若干異なる物なら少し小さめのがございます。」
「じゃ、それを…」
「畏まりました。只今から準備致します。」
「お客様、せっかくなのでニップルローターもお試し下さい。体験されるだけで結構ですよ。」
「ニップルローター?」
「こちらですが、乳房に充てるパッドになっております。このパットの内側に小さめのローターが格納されており、スイッチを入れるとローターが回転して乳首と乳輪を舐める様な動作をします。また中央の窪みに乳首を入れると吸引され、吸われる感覚になります。」
美緒と杏佳はまたしても興味が湧いてきた。
「じゃ、体験してみます。」
「畏まりました。それでは準備しますので、暫くお待ち下さい。」
店員は通路奥のガーデンを開けて出て行った。
「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ?」
「大丈夫よ。体験するだけだから…お姉ちゃんと一緒だし。」
店員が戻ってきた。
「お客様、準備ができましたのでご案内します。」
店員が美緒と杏佳をカーテン奥の通路に誘導し、1VRと書かれた部屋に案内した。
「お二人様なのでこの部屋を用意しました。」
部屋の中央にはダブルベッドがあり、対面する壁には大画面のモニターが設置されている。
ドア近くの壁側にテーブルと椅子2脚。
「お客様、この籠に手荷物と服を入れて下さい。」
「服?」
「はい、これから器具の設置とご使用方法を説明しますので、お二人様とも全裸になって下さい。」
「はぁ? 全裸…?」

