この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第10章 スイート・ハネムーン
___________
_____
熱海の海は夕闇に染まり、夜の帳が降りた。
媚薬の余韻で、いつまでも膣の奥がジンジンと疼く。
「眞彩、どうした?」
「あそこが熱を持って疼くの・・・」
「やっぱり、媚薬ボール入れ過ぎたかもしれない・・・」
「1個で十分なのに・・・3個も入れるから・・・」
私は背後で自分の後ろ髪をドライヤーで乾かす柚希を見て、抗議する。
「分かったよ…後で責任取るから・・・」
柚希は優しく耳許で囁く。
その甘い声に負け、許してしまった。
元々私の方が柚希に惚れてるから立場が弱い。
柚希の指先が私の髪に触れて来る。
「ドライヤーあてるだけでいいから・・・髪の毛、触らないで・・・柚希」
「触らなきゃ、中まで乾かせないぞ」
柚希が反論する。
柚希に触れられると何だかくすぐったいし、変な気分になって声が出そう。
「もしかして…髪の毛触った位で・・・感じて濡れてるの?眞彩のカラダは全部が性感帯??」
「柚希っ!?」
私は再び振り返り、睨んだ。
「眞彩が睨んでも全然迫力ないな。寧ろ可愛い・・・」
柚希はドライヤー片手に背後から抱すくめる。
「柚希ってば・・・」
_____
熱海の海は夕闇に染まり、夜の帳が降りた。
媚薬の余韻で、いつまでも膣の奥がジンジンと疼く。
「眞彩、どうした?」
「あそこが熱を持って疼くの・・・」
「やっぱり、媚薬ボール入れ過ぎたかもしれない・・・」
「1個で十分なのに・・・3個も入れるから・・・」
私は背後で自分の後ろ髪をドライヤーで乾かす柚希を見て、抗議する。
「分かったよ…後で責任取るから・・・」
柚希は優しく耳許で囁く。
その甘い声に負け、許してしまった。
元々私の方が柚希に惚れてるから立場が弱い。
柚希の指先が私の髪に触れて来る。
「ドライヤーあてるだけでいいから・・・髪の毛、触らないで・・・柚希」
「触らなきゃ、中まで乾かせないぞ」
柚希が反論する。
柚希に触れられると何だかくすぐったいし、変な気分になって声が出そう。
「もしかして…髪の毛触った位で・・・感じて濡れてるの?眞彩のカラダは全部が性感帯??」
「柚希っ!?」
私は再び振り返り、睨んだ。
「眞彩が睨んでも全然迫力ないな。寧ろ可愛い・・・」
柚希はドライヤー片手に背後から抱すくめる。
「柚希ってば・・・」