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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第10章 スイート・ハネムーン
「おいおい・・・眞彩…振動はまだ弱だぞ…それで歩けないとか言うなよ」
「あぁん・・・んんっ・・・もしかして…ダメ・・・はぁん・・・このまま行こうと思ってる?」
私は足の間を手で押さえ、喘ぎながら柚希に訊いた。
「膣の中疼いてるんだろ??これから…夕食のディナーだし、俺はその疼きから救ってあげられない。だから…ローターを挿入した」
「…いいから…止めて・・・」
悶えすぎて、私の瞳には涙が薄ら浮かんだ。
「そんな目で見られると…止めるしかないだろ?」
柚希は電源をオフにしてくれた。
小さな異物が一度、電源をオンにすると途轍もない快楽を齎すコトが分かった。
柚希の指やモノとは違うオトナの玩具。
「絶対にオンにしたらダメよ。柚希」
私は柚希に念を押した。
「分かった・・・」
柚希は少し拗ねたように唇を尖らせ、私にリモコンを渡した。
「眞彩が自分で持っておけば、安心だろ?」
「いいの?」
「食事中はいいよ。でも、夜は俺にリモコン返してくれよ」
「じゃ抜いてもいい??」
「それはダメだ…そのまま入れておいて・・・」
リモコンは素直に渡してくれたし、私は柚希の言う通り、このままローターを挿入し、部屋を出て夕食場所の2階のレストランへと向かった。
「あぁん・・・んんっ・・・もしかして…ダメ・・・はぁん・・・このまま行こうと思ってる?」
私は足の間を手で押さえ、喘ぎながら柚希に訊いた。
「膣の中疼いてるんだろ??これから…夕食のディナーだし、俺はその疼きから救ってあげられない。だから…ローターを挿入した」
「…いいから…止めて・・・」
悶えすぎて、私の瞳には涙が薄ら浮かんだ。
「そんな目で見られると…止めるしかないだろ?」
柚希は電源をオフにしてくれた。
小さな異物が一度、電源をオンにすると途轍もない快楽を齎すコトが分かった。
柚希の指やモノとは違うオトナの玩具。
「絶対にオンにしたらダメよ。柚希」
私は柚希に念を押した。
「分かった・・・」
柚希は少し拗ねたように唇を尖らせ、私にリモコンを渡した。
「眞彩が自分で持っておけば、安心だろ?」
「いいの?」
「食事中はいいよ。でも、夜は俺にリモコン返してくれよ」
「じゃ抜いてもいい??」
「それはダメだ…そのまま入れておいて・・・」
リモコンは素直に渡してくれたし、私は柚希の言う通り、このままローターを挿入し、部屋を出て夕食場所の2階のレストランへと向かった。