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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第11章 新婚さんの邪魔者―眞彩side-
「柚希、勝手なコト言わないの・・・ここは柾貴さんの部屋でしょ?」
「…そうだ…バスルームに案内するよ」
「あ、うん」
柚希は荷物を置くと部屋を出てバスルームに案内してくれた。
「凄い」
バスルームの床は白亜の大理石。
足を優雅に伸ばせる大きな浴槽。
備え付けのサウナルーム。
「バスルームが一番のお気に入り。硝子越しに六本木の夜景も楽しめる」
私と柚希は硝子越しに見えるイルミネーションを眺めた。
「風呂入るか?」
「一緒には無理でしょ?」
「Hしなきゃいい」
「で、でも・・・」
戸惑う私の強引に説き伏せ、二人でお風呂に浸かった。
柚希の足の間に入り込み、一緒に足を伸ばす。
柚希はちゃぷちゃぷと手で湯面に波を立てて遊ぶ。
「明日は日勤だから・・・夜は一緒に過ごせるな・・・そうだ・・・どこかで待ち合わせてメシ食って、ラブホ行くか・・・」
「夫婦なのに…ラブホ?」
「仕方がないだろ?柾貴が居るんだから・・・週末までの我慢だ・・・」
「いつ部屋探すの??」
「部屋探しか・・・面倒だな・・・この部屋、譲ってくれないかな?柾貴」
「…そうだ…バスルームに案内するよ」
「あ、うん」
柚希は荷物を置くと部屋を出てバスルームに案内してくれた。
「凄い」
バスルームの床は白亜の大理石。
足を優雅に伸ばせる大きな浴槽。
備え付けのサウナルーム。
「バスルームが一番のお気に入り。硝子越しに六本木の夜景も楽しめる」
私と柚希は硝子越しに見えるイルミネーションを眺めた。
「風呂入るか?」
「一緒には無理でしょ?」
「Hしなきゃいい」
「で、でも・・・」
戸惑う私の強引に説き伏せ、二人でお風呂に浸かった。
柚希の足の間に入り込み、一緒に足を伸ばす。
柚希はちゃぷちゃぷと手で湯面に波を立てて遊ぶ。
「明日は日勤だから・・・夜は一緒に過ごせるな・・・そうだ・・・どこかで待ち合わせてメシ食って、ラブホ行くか・・・」
「夫婦なのに…ラブホ?」
「仕方がないだろ?柾貴が居るんだから・・・週末までの我慢だ・・・」
「いつ部屋探すの??」
「部屋探しか・・・面倒だな・・・この部屋、譲ってくれないかな?柾貴」