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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第11章 新婚さんの邪魔者―眞彩side-
柚希は布団を捲って、シーツを見る。
「・・・生理始まる前に兆候はなかったの?」
「2,3日前からお腹に痛みは少しだけあったけど。元々私…生理不順だから・・・」
「眞彩って生理不順なの?」
眠たそうな柚希の黒い瞳が凛として、真剣になった。
「シーツの汚れはハイターでとれると思うよ。それよりも下着とかパジャマは汚れてないの?」
「汚れてると思う」
「じゃ一緒にハイターでつけおきしよう」
柚希はベットから下りて、布団を床に落として、私と一緒にシーツを剥がしてくれた。
「俺がやっておくから・・・眞彩は着替えたら?」
「うん。ゴメン。柚希」
私はシーツを柚希に任せた。
「・・・生理始まる前に兆候はなかったの?」
「2,3日前からお腹に痛みは少しだけあったけど。元々私…生理不順だから・・・」
「眞彩って生理不順なの?」
眠たそうな柚希の黒い瞳が凛として、真剣になった。
「シーツの汚れはハイターでとれると思うよ。それよりも下着とかパジャマは汚れてないの?」
「汚れてると思う」
「じゃ一緒にハイターでつけおきしよう」
柚希はベットから下りて、布団を床に落として、私と一緒にシーツを剥がしてくれた。
「俺がやっておくから・・・眞彩は着替えたら?」
「うん。ゴメン。柚希」
私はシーツを柚希に任せた。