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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第11章 新婚さんの邪魔者―眞彩side-
私は洗面ルームに居る柚希の所に脱いだ下着とパジャマを持って行った。
「シーツは?」
「洗濯機の中に入れた・・・」
柚希は私の下着とパジャマを見て、呟く。
「それ色物だな・・・ハイターしたら、色抜けるよ」
「え、あ…じゃ捨てるしかないか・・・」
旅行用に買った新しい下着とパジャマだけど仕方がない・・・
「ナプキンは持ってたの?」
「え、あ…うん。でも、買い物に行かなきゃ、足りない」
「今日は眞彩と買い物か・・・」
柚希の表情は何処か残念そうに見えた。
「ゴメン・・・生理じゃなきゃ、夕食食べた後はラブホだったのに」
「別にいいよ」
「生理でも…H出来ないコトはないと思う」
「…俺、生理中の女に求める程、強欲じゃないよ」
柚希を気遣って言ったのに、逆にキレられ怒られてしまった。
「生理中のセックスは大きなリスクがあるんだぞ。
まずは感染症。
次は子宮内膜症を患う可能性が高くなる」
柚希は医者としての立場で説教を始める。
「柚希が我慢出来るならいい・・・」
「男は一人でも処理できるし、どうでもなるんだよ。妊娠してない。その事実の方が嬉しい。簡単に妊娠されたら、作る楽しみが半減するから。
眞彩の生理終わったら、最初からまた仕込み直しだ・・・生理不順は否めないけど」
「シーツは?」
「洗濯機の中に入れた・・・」
柚希は私の下着とパジャマを見て、呟く。
「それ色物だな・・・ハイターしたら、色抜けるよ」
「え、あ…じゃ捨てるしかないか・・・」
旅行用に買った新しい下着とパジャマだけど仕方がない・・・
「ナプキンは持ってたの?」
「え、あ…うん。でも、買い物に行かなきゃ、足りない」
「今日は眞彩と買い物か・・・」
柚希の表情は何処か残念そうに見えた。
「ゴメン・・・生理じゃなきゃ、夕食食べた後はラブホだったのに」
「別にいいよ」
「生理でも…H出来ないコトはないと思う」
「…俺、生理中の女に求める程、強欲じゃないよ」
柚希を気遣って言ったのに、逆にキレられ怒られてしまった。
「生理中のセックスは大きなリスクがあるんだぞ。
まずは感染症。
次は子宮内膜症を患う可能性が高くなる」
柚希は医者としての立場で説教を始める。
「柚希が我慢出来るならいい・・・」
「男は一人でも処理できるし、どうでもなるんだよ。妊娠してない。その事実の方が嬉しい。簡単に妊娠されたら、作る楽しみが半減するから。
眞彩の生理終わったら、最初からまた仕込み直しだ・・・生理不順は否めないけど」