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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第13章 余命宣告
私がお爺様の携帯に電話を掛けた。
ーーー眞彩か??どうした??
「私、今・・・病院に来てるの。お爺様は相馬様の所よね」
ーーーそうか・・・じゃ祐早斗の病室の場所は知ってるだろ?遊びに来るといいぞ。祐早斗も喜ぶ!!柚希君も暇なら、一緒に連れてくるといい。待ってるぞ!!眞彩
「お爺様!?」
お爺様は一方的に電話を切った。
「眞彩・・・爺ちゃんの病室では、桐生会長に何も話せないだろ??」
「それもそうね・・・」
「全く」
「柚希どうしよう!?」
私は柚希にアイデアを求めた。
「・・・ともかく俺も行くよ」
「医局長とは話はついたの?」
「・・・急ぎなら、PHS鳴らすと思うよ。爺ちゃんの病室に行こう」
ーーー眞彩か??どうした??
「私、今・・・病院に来てるの。お爺様は相馬様の所よね」
ーーーそうか・・・じゃ祐早斗の病室の場所は知ってるだろ?遊びに来るといいぞ。祐早斗も喜ぶ!!柚希君も暇なら、一緒に連れてくるといい。待ってるぞ!!眞彩
「お爺様!?」
お爺様は一方的に電話を切った。
「眞彩・・・爺ちゃんの病室では、桐生会長に何も話せないだろ??」
「それもそうね・・・」
「全く」
「柚希どうしよう!?」
私は柚希にアイデアを求めた。
「・・・ともかく俺も行くよ」
「医局長とは話はついたの?」
「・・・急ぎなら、PHS鳴らすと思うよ。爺ちゃんの病室に行こう」