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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第15章 愛しき人
柚希はゆっくりと後ろにあった会議用の長デスクに私を座らせた。
「・・・ここでするの?」
「嫌?」
「誰かが入って来たら、どうするの?」
「・・・どうしようか・・・」
柚希は涼し気な笑みを湛え、ブラウスの上から私の胸の膨らみを掴み、揉み回した。
私はカラダを捩り、僅かに抵抗する。
「ダメってば・・・」
抵抗の言葉を発しても、私の胸を揉む彼の手は止まらなかった。
牡の欲望に満ちた彼の瞳には愛しさも見える。
私を求める彼の中に愛を感じて、抵抗を止めた。
ブラウスのボタンを外し、首筋や鎖骨にキスしながら、キャミソールとブラを脱がしていった。
愛撫されていない胸の頂の突起はくっきりと形づいている。
「キスだけで勃ってるよ。相変わらず厭らしいね。眞彩の乳首は・・・」
柚希の指がツンと勃った乳首を捏ね始める。
「んっ・・・あっ・・・」
「キモチいいの?」
「うん」
私が頷くと柚希はもう一つの乳首を甘噛みした。
「んっ・・・」
「もっと眞彩の声、訊きたいけど。場所が場所だから、我慢してくれているんだ・・・」
「そうよ・・・だから・・・あまり・・・」
「ご褒美あげないといけないね・・・」
「柚・・・」
「・・・ここでするの?」
「嫌?」
「誰かが入って来たら、どうするの?」
「・・・どうしようか・・・」
柚希は涼し気な笑みを湛え、ブラウスの上から私の胸の膨らみを掴み、揉み回した。
私はカラダを捩り、僅かに抵抗する。
「ダメってば・・・」
抵抗の言葉を発しても、私の胸を揉む彼の手は止まらなかった。
牡の欲望に満ちた彼の瞳には愛しさも見える。
私を求める彼の中に愛を感じて、抵抗を止めた。
ブラウスのボタンを外し、首筋や鎖骨にキスしながら、キャミソールとブラを脱がしていった。
愛撫されていない胸の頂の突起はくっきりと形づいている。
「キスだけで勃ってるよ。相変わらず厭らしいね。眞彩の乳首は・・・」
柚希の指がツンと勃った乳首を捏ね始める。
「んっ・・・あっ・・・」
「キモチいいの?」
「うん」
私が頷くと柚希はもう一つの乳首を甘噛みした。
「んっ・・・」
「もっと眞彩の声、訊きたいけど。場所が場所だから、我慢してくれているんだ・・・」
「そうよ・・・だから・・・あまり・・・」
「ご褒美あげないといけないね・・・」
「柚・・・」