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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第18章 ガータートスー眞彩side-
「柚希…ダメよ・・・」
「往生際が悪いぞ。眞彩」
「だって…皆が見てるって・・・」
柚希はヒールを脱がし、
そのまま、私の太腿の着いているガーターベルトに顔を近づけた。
二人の時なら、まだしもこんな公衆の面前で性的な関係を露呈するような卑猥な恰好。
私の顔は真っ赤に染まる。
柚希は手を使わず、唇でガーターのリボンの噛みついた。
太腿には僅かだったけど柚希の熱い吐息がかかった。
恥ずかしい想いを抱きながら、下肢の奥からは蜜が滴る。
柚希はゆっくりと私の足からガーターを口先だけで引きずりおろしていく。
僅かだけど、彼の下唇がスーッと肌を滑り、背筋を震わせた。
爪先まで来たところで、柚希はガーターを噛んだまま親指にそっとキスを落として、引き抜いた。
私はたくし上げられたドレスの裾を元に戻した。
超恥ずかしいガータートスは無事に終えたけど。
紡さんたち5人の誰かには渡さず、そのまま自分のフロックコートの胸ポケットに仕舞ってしまった。
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「往生際が悪いぞ。眞彩」
「だって…皆が見てるって・・・」
柚希はヒールを脱がし、
そのまま、私の太腿の着いているガーターベルトに顔を近づけた。
二人の時なら、まだしもこんな公衆の面前で性的な関係を露呈するような卑猥な恰好。
私の顔は真っ赤に染まる。
柚希は手を使わず、唇でガーターのリボンの噛みついた。
太腿には僅かだったけど柚希の熱い吐息がかかった。
恥ずかしい想いを抱きながら、下肢の奥からは蜜が滴る。
柚希はゆっくりと私の足からガーターを口先だけで引きずりおろしていく。
僅かだけど、彼の下唇がスーッと肌を滑り、背筋を震わせた。
爪先まで来たところで、柚希はガーターを噛んだまま親指にそっとキスを落として、引き抜いた。
私はたくし上げられたドレスの裾を元に戻した。
超恥ずかしいガータートスは無事に終えたけど。
紡さんたち5人の誰かには渡さず、そのまま自分のフロックコートの胸ポケットに仕舞ってしまった。
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